細かいところまできちんとできる子と、何においても大雑把な子がいます。

ノートを見ても、授業中の机の上を見ても、個性があらわれます。

大人でも、きちんとした人と、おおらかな人がいます。きちんとしすぎて苦しくなるのも困りますし、大雑把すぎて失敗するのも困ります。そのあたりのバランスを見ながら、子どもの個性は大切に育てたいと思います。

こちらは、とても素晴らしいい運針(書いたのでは、ありません!)。子どもたちは日々、伸びていき、力を発揮するようになりますが、運針を含め家庭科など、新しく取り組む科目では、知らなかった個性、気づかなかった能力を発見することが多くあります。