2025 ウィンターに向けて 森田樹聖 | 東京農業大学ラクロス部 男子

2025 ウィンターに向けて 森田樹聖



SSDMをともに頑張るけんとから受け取りました

ウィンターも頑張ろうね


まずは常日頃から農大ラクロスのために尽力してくださるOB・OGや親族  関係者の皆様に感謝申し上げます

たくさんの方々に支えられながら先人が創り上げた農大の伝統の元にラクロスをプレーできていることを本当に嬉しく思っています


今回のブログではサマーが終わってから今まで考えてきたことを綴ろうと思います


自分自身サマーの結果にはとても大きな後悔がありました 怪我の影響で満足にプレーすることも出来ず 目標にしていたフェイスオフの勝率も達成することが出来ずチームとしては決勝トーナメント進出 トーナメント所詮もサドンデスまでもつれ込む好ゲーム

サマー前のチーム状況からするとできすぎてると言われてもいい成績でした

もちろん悔しさも味わったものの自分達の本番でのパワーに自信をもてる大会でした

その中で果たして自分は勝利に貢献出来たのかそう思うととても悔しくて本当の意味でチームを勝たせることの出来るFOerになりたいと思いました


いいFOerになるためには何が必要なのかを考え長期的な視野で強いFOerになることを考えウィンターはフィールドプレイヤーとしてもしっかり準備して出場することにしました

FOerはそのままDFとして入ることもあるということで苦手なDFに取り組むことにしました

最初は何も分からず66なんて全然できなくてチームに迷惑をかけるばかりでしたが動きもわかってきて最近少しずつ(ほんとに少し)良くなってきている気がしています


僕の本業はFOerです

FOerとして活躍したい

他大の同期FOerにはFOにコミットしている選手がいることも知っています

焦りを感じつつ自分のやるべきことを積み重ね

着実に実力をつけてきてたと思っています

本当に奥が深いFOというポジション

考えて考えて試す

思考と試行を繰り返す

そんなポジションだと思っています

チームのFOerの師匠たちは本当に言語化が上手な先輩でFOトークはためにもなるしとても楽しいです

そんな先輩方やコーチへの恩返しという意味合いでも勝ちたいそう強く思います

だらだらと連ねてしまっているのでそろそろ締めを見据えていきますもう少しだけお付き合いください

僕はお世話になった人への恩返しはスポーツに取り組む以上結果で表現するべきだと考えています

だからこそ勝ちにこだわりたい

辛い時期も乗り越えて来ているこのメンバーで

勝ちたいもっと試合を楽しみたい

サマーからウィンターまでのこの期間をくぐってきたこのメンバーでの勝ちは格別だろう

自分自身はFOというポジションでチームを勝たせます

それぞれの武器を持って挑むウィンター

全員で勝ちをつかもう

やれるよ

次は

カリスマチームリーダー大翔に渡します