2025リーグ戦ブログ | 東京農業大学ラクロス部 男子

2025リーグ戦ブログ

平素よりお世話になっております。3年SSDMの石原歩です。日頃からお世話になっているOBOGの方々、保護者や学校関係者の方々、コーチ陣の皆さんにこの場を借りて感謝申し上げます。

これは今の自分の感じていること整理するために書こうと思います。

組織を引っ張る立場になりたい

このような考えが3年の始まる前くらいにあった。
だから実力不足を感じながらもクリライリーダーのような立場になりたいことも伝えた。

なぜ組織を引っ張る立場になりたかったのか?

・それは、今まで組織に対しての自分の存在価値を見出せてないと感じていたから
・引っ張る立場は憧れの存在だから。
 
チームを良くしようという考えは多少あったもの、7割型自分がそのような立場を経験したかったからという気持ちの方が強かった。

なぜ引っ張る立場が憧れなのか?
・チームを自分の力で良い方向に持っていけると思ったから
・すごいって思われたいから
→承認欲求

承認欲求を求める自分が本当に嫌いだ

けど、高校の野球部時代になんで部活やるのか?みたいな問いがあったときにも、
新聞に載りたいから、とか、テレビに出たいから、とか、書いてあってこれはどうしようもないなって思った。

高校野球時代はちょっと実績残せて、承認欲求を満たせてたけど、大学に入ってあまり努力しないで下手な自分はプレーで満たされないから、組織を引っ張ることで承認欲求を満たそうと考えたんじゃないかなと思った。

その思いから
これから来る新チームでも少し幹部やってみたいとか思ったりした

けれど、組織を引っ張れる人というのは、ラクロスが上手い人➕信頼されている人だと改めて感じた。

なんでこんな小さいスケールで幹部になれるかなれないかみたいな考えてる自分に嫌気がさしてくる笑
もっとラクロス以外で満足できる生活するような余裕があれば、なれなくても何にも思わないんだなーとか考える。

しかし、最近心に残った言葉がある

とある人のインスタでこのような言葉を見つけた。

『どうせ社会人になっても
年収、社会的地位、家庭、スキルなんかで
競争は永遠に続くんだろうな。
そう考えたら疲れちゃうな。。。
誰かとの「違い」じゃなくて
自分だけの「らしさ」を
早く見つけて大切にしたい。』


この言葉から

自分だけの「らしさ」を大切にするとともに、
「らしさ」がみんなに認められるようにこれから磨いていきたい。 
という考えを持つようになった。




最後に先輩DF陣へ
僕はこのDF陣の雰囲気が、まさに自分が望んでいたチーム像のようで、たまらなく好きです。
入れ替え戦にいってまだ一緒にラクロスしたいです。
あと、この一年間、DFmtgにつきあってくれてありがとうございました!
こうせいがブログで書いたようにDFmtgが楽しいっていってくれて、それは先輩が盛り上げてくれるおかげだと感謝しています!
入れ替え戦までDFmtgは続きますが、みんな(特にれいさん)出席するようにお願いします!!