2024 ウィンターに向けて 平野晃成
平素よりお世話になっております。 1年DFの平野晃成です。 農大男子ラクロス部を支えてくださっているOBOGの方々、保護者の方々、学校関係者の方々に感謝申し上げます
サマー予選敗退から3-4ヶ月が経ち遂にウィンターを迎えようとしています。
今の率直な気持ちとしては、ワクワクした気持ちでいっぱいです。チームとしてはサマーで味わった悔しさを存分に晴らせるチャンス(サマーで負けた立教もいる🔥)です。個人としても、入部前からの今年1年の目標である関東ユース選出へ結果次第では大きな一歩となる大事な大会です。
様々な理由がありますが、とにかくウィンターを迎えるのがめちゃくちゃ楽しみです!
せっかくのブログなのでサマーが終わってからの3ヶ月の間での自分自身の成長をテーマに少し書きたいなと思います。
この3ヶ月は自分にとって最も成長した期間と言っても過言じゃない程、自分自身の成長をとても実感しています。小、中、高の野球人生を含め、サマーまでの自分は自分が上手くなることしかあまり考えておらず、チームの事は全て主将やその他色々なリーダー達にお任せという考えでした。しかし、サマー予選敗退で大号泣してウィンターでは絶対負けたくないと思ったこと、先輩のリーグ戦やユース練での経験を通して、もっとやらなきゃいけないと思うのと同時に、自分でもよく分からない何かの自覚が芽生え、少しずつチームのために行動できるようになりました。
1番成長を感じたことはLINEの1年dfグルを作ったことです。サマーが終わった事や、終わったのにも関わらずロングを使わせて貰えない現状等で、練習の雰囲気が落ちている、この雰囲気での練習ではウィンターは絶対に勝てないと感じた自分は、自分勝手ながらLINEグループを作って、皆が考えていることを聞いて、その上で自分の想いを伝えました。メッセージを送った時は嫌われるんじゃないかとすごく怖かったです。皆が既読スルーをせずに素直に想いを伝えてくれた時は本当に嬉しかったし、感謝しています。そこからそのグループで通話しながら練習の動画を見て戦術を考えることができたりして、自分はすごく楽しかったし、dfの組織としての動きもまとまりが出来てきました。今思うとこの行動は少し傲慢だったかもしれませんが、前の自分では絶対に出来ていなかったことだし、やって良かったなと思ってます。動画を見ていない時は関係ない話ですぐに盛り上がってしまうdfの絆はとても強いです。
長くなってしまいましたが、1番言いたかったことは、より大好きになったこの仲間たちと勝利の喜びを味わいたい!!ということです。サマーの時の何倍もそう思っています。
武器であるグラボ、突破、ショットを活かしてチームに貢献します。ウィンターまで残り数週間ありますが全員で1日も妥協することなく練習、自主練に取り組めば俺らなら優勝できると思ってます。
皆がんばろ!!