2024 ウィンターに向けて 大橋東
平素よりお世話になっております。1年の大橋東です。農大男子ラクロス部を支えてくださっているOBOGの方々、保護者の方々、学校関係者の方々に感謝申し上げます。サマーに引き続きウィンターのブログを書かせて頂こうと思います。拙い文章ですが最後まで読んで頂けたら幸いです。
8月にサマーが終わったと思えばもうウィンターの時期です。サマーまでの練習試合のほとんどは勝ってきていたため、自分たちは強いと思っていました。しかし結果は、予選敗退。
そして10月に行われたユースカップも全体の7位。一番最初の練習試合でやった日体大には手も足もでませんでした。この日体大戦の負けは、正直サマーよりも悔しかったです。同じ時期に始めて、最初の練習試合では互角に戦っていたはずなのに、今までの努力はなんだったのだろうと疑う程の差を個人でもチームとしても感じました。
そこからここまでのこの1ヶ月ちょっと。ウィンターに向け、今までの悔しさを糧にチームはかなり良い方向に向いていると自分は思います。
ここ最近の練習の雰囲気は良く、練習試合でも良いかたちでの勝ちが増えてきていると感じています。しかし、ここで天狗にならず、もう後1ヶ月もないウィンターまでのこの期間をどう過ごすかがとても重要になってくると思っています。
ウィンターではサマーで味わったあの公式戦ならではの独特の雰囲気を感じられると思いとてもワクワクしています。日大、立教、法政。今の自分たちの力を存分にぶつけられるとてもいい相手だと僕は思います。特に立教はサマーで負けた相手、絶対にリベンジしよう。支えとなってくれたMGや先輩、コーチのみんなに恩返しをするためにもこのウィンター死ぬ気で勝ちます。
同期のみんなへ、僕らなら絶対に勝てると思っています。
勝とう!