リーグ戦に向けて〜主将・高橋豊基 | 東京農業大学ラクロス部 男子

リーグ戦に向けて〜主将・高橋豊基

東京農業大学男子ラクロス部を応援してくださる全ての皆様。

いつもお世話になっております。

2018年度主将を務めております、高橋豊基です。

ついに最後のリーグ戦が始まります。

それに伴って、自分のこと、リーグ戦に向けて書きたいと思います。


僕は高校のとき硬式野球をやっていました。
部員数が多いこともあり、AチームBチームの入れ替わりが激しく、落とされては這い上がり、また落とされては這い上がる、の繰り返し、

「お前の代わりはいくらでもいる」

「なんでお前が試合に出してもらえるのか理解できない」

なんて言葉も言われて、
同じチームだけどチームメイトはみんな敵だと思っていた

自分のプレーのことばっか考えていて周りなんて気にしてなかった。

自分だけが上手くなれればいいやって

自分だけ評価されればいいと、

そんなこんなで高校三年間野球を続けて来ました。


だけど、
ラクロスに出会って

驚いた。

みんなで練習の動画見て反省して、他人のプレーに対して意見出して、


どうやったら上手くなれるのか、どうやったら勝てるのか

みんなで話し合っていく中で、みんながみんな上手くなる。


高校の時からしたら全く想像できなかった。


あ、チームで強くなっていくってこういうことなんだとラクロスをやるようになって気がつきました。


気がつけたからこそ、この4年間ラクロスを通してみんなで強くなったことを、証明したい


チームの主将としては歴代の主将に比べれば至らないことも多かっただろうし、主将としてちゃんとチームをまとめられていたかと言われれば、完璧に出来たとまでは言えませんが、
同期や後輩のみんな、コーチ陣の皆さん、OBOGの皆様など多くの人の助けを借り農大のラクロス部を強くするように頑張ってきました。


僕は自分たちが作って来たチームが強くなったことを証明するために最後のリーグ戦に挑みます!


みんな最後の最後まで狂っていきましょう!!


そして農大の歴史に「一部昇格」という新しい1ページを


まずは初戦から



やってやりましょう!!!



“狂”