応援席

神大戦から7日。


神大戦の日、私は応援席側でTwitterを更新していました。


試合が終わって思ったことは「自分は何もできなかった」ってこと。

ベンチ入りだけじゃない。応援席側も一緒に戦ってるんだよって自分が言った言葉ですが、
ベンチ外にいることがこんなに辛いと感じたのは初めてかもしれません。

もちろん私がベンチにいたところで勝敗を大きく左右することはたぶんないけれど、それでも、こぼれていく勝ち星を応援席側から眺めるのは違う悔しさが残るものでした。

ベンチ入りしていない部員たちは、例え勝っても負けても「自分がそこでプレーしていない悔しさ」が残るのではないでしょうか。

私はちょうど去年の今頃、マネージャーも人数が多かったためベンチ入りできず、悔しくてひっそり夜泣いてました。
去年の千葉大戦だって、勝ってすごく嬉しかったけど、ベンチでその瞬間を見たかったなって正直思ってました。



そんなスタンド側にいる人たちの想いを背負ってベンチ入りしている26人のプレーヤーと8人のスタッフは試合にのぞまなければいけない。
改めて思いました。


だから日々の行いに手を抜いては行けない。
応援してくれる人に恥じないプレーをしなければいけない。


それは選手であれマネージャーであれ変わりないこと。
自分の日頃の行いを振り返ってみてください。


試合に出られない仲間より努力していますか。
チームを代表して戦う仲間にそんな風に思わせる存在になれてますか。



獨協戦まであと4日。
主将が言ってましたね。

今、ここで変われなかったら男じゃありません。

死ぬ気でやりましょう。
勝つために。















まあ私は一応女の子ですけどね！



9/13  17:20F.O.
vs獨協大学
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