新入生へ!地域環境科学部について | 東京農業大学ラクロス部 男子

新入生へ!地域環境科学部について

こんにちは!
ロングをやらせてもらってます、森林総合科学科の大西です。みんなにはけんどぅーって呼ばれてます。

さて、今回は自分の学科がある地域環境科学部についてお話しします。


この地域環境科学部は自然と人間がよりよく共生できる環境の実現を目指している学部で、森林総合科学科は林学、生産環境工学科は農業工学、造園科学科は造園学とそれぞれの学科で異なった視点から環境を見ています。


簡単に学科ごとの説明をするとまず森林総合科学科は1~3年生の間夏休みになると必ず奥多摩の実習林に集中実習に行きます。
正直ある程度体力ないとやばいよ?自分が言ったときは雨降って余計に大変だったし…

勉強面でだと、学科の名前通り森林に関する授業が多いですね~。
樹木を木材として見るのかそれとも一つの生きている個体として見るのか…授業によって見方が変わってて自分としてはとても楽しい授業ばかりですね。まあ眠くなるときもありますけど。

次に生産環境工学科は一年の時は基礎やって、2年からコース別に分かれてやりたい勉強をやっていくらしいですね。
後、なんかテストの時期が他の学科より若干早い気がしますね。

最後に造園科学科は四年間を通じて演習と実習に沢山行くそうですよ。植物材料の名前を覚えたり、公園や緑地のデザインなどをするそうですね。


…とまあこんな感じですかね?
あ、森林以外の説明がちょっと雑なのは勘弁してください。ほとんど知らないんで。

そういえばテストについてですが、正直その時担当した教授によりますね。
過去問が全く役に立たない授業もあるし、その逆もまたしかりです。
そういうのはテスト前とかに聞いてくれれば、あ~、あの教授過去問からは出さねぇぞ?って脅すけど実際ほぼ過去問通りだぞ。とかその教授は絶対過去問からは出さないぞとか教えますよ~。


以上で今回の説明は終わります。

ラクロスのことや学科ごとでの勉強の仕方はラクロス部の所に来てくれればいつでも説明しますよ~。
それでは待ってまーす!