GWに踏破した、赤目四十八滝のレポート、後半です。

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岩窟滝を過ぎると、出合いという道路の走る出口まで杉林になっています。
そこに奇妙な人工物が…。
「アンコール・チョット」のプラ看板。

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地元の方の遊びゴコロ…か?
たしかに奇妙な奇岩が並んでおり、それらは自然に出来たものらしい。
そんな赤目唯一の手作り観光名所を横目に、雨の中歩くこと30分。
「出合い」へたどり着きました。

写真は、ありません。
なぜなら、出合いにある出合い茶屋は閉まっており、使用を思いとどまるほどの汲み取り式トイレしか無かったから…。
出合い茶屋はいつOPENするのか?という事に疑問を馳せながら、折り返して来ました。

アンコール・チョットを過ぎ、岩窟滝を過ぎたあたりから雨が上がり、幻想的な霧が、森を包みました。

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まるで「もののけ姫」の森みたい。
つい、岩の上で体操座りして木霊の真似をしてしまいます。

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雨上がりの森の潤いを存分に浴びて、すっかり浄化された私たちは、赤目四十八滝を後にしました。