価格交渉拒否は、違反。
ますます価格上昇になるのかもしれない。
企業が健全に競争できるように監視している公正取引委員会が
取引先が価格交渉に応じず、価格を据え置けば、
独占禁止法に違反するという指針を出した。
https://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/2023/nov/231129_roumuhitenka.html
中小企業の値上げができなければ
中小企業の賃上げができないとして
今回の指針を出した。
公正取引委員会は
「令和5年度独占禁止法上の「優越的地位の濫用」に係るコスト上昇分の
価格転嫁円滑化の取組に関する特別調査」を実施し、
コスト別の転嫁率を中央値でみると
原材料価格(80.0%)
エネルギーコスト(50.0%)
労務費(30.0%)
と労務費の転嫁率は低く
平均値でみても、
原材料価格(67.9%)
エネルギーコスト(52.1%)
労務費(45.1%)は低い。
すごく良いことのようだが
確実にその分物価上昇はしていくだろう。
すくなくとも、来年も引き続き
物価上昇が2~3%は続くのでは無いだろうか?
そして中小企業は、、、
続きはビジネスサークル、noteにて。
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https://note.com/br7/n/n384295c4a881