運輸・レジャー回復鮮明 4~6月業績コロナ5類移行で好調 オリエンタルランド、40周年効果で最高益
運輸・レジャーの業績回復が鮮明だ。28日までに2023年4~6月期の連結決算を発表した大手各社は軒並み増収増益。
東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランド(OLC)の純利益は前年同期比2.3倍の274億円と、同期間で過去最高を記録。売上高は43%増の1406億円、営業利益は2.3倍の386億円となり、ともに過去最高だった。入園者数は前年同期を上回った。有料優先券の定着や関連グッズの好調な販売が寄与し、客単価も上昇した。
ANA売上高が32%増の4610億円、純利益が31倍の306億円。
JR東日本は連結売上高が13%増の6294億円、純利益が2.4倍の448億円。JR東海も連結純利益が93%増の905億円、売上高が28%増の3950億円。
【野田のニュース要約】
日本では、コロナが移動に完全に関係なくなったのが
五類に移行した今年の5月8日からだ。
その後は、コロナで大打撃をした
運輸業、旅行、エンターテイメントなどは好調だ。
5類行こう初めての大型連休である夏休みは
さらに好調のようだ。
この状態がいつまで続くか不透明とも
言われるが、野田は当面続くと考えている。
なぜなら、コロナを除けば
世界は、どんどんモノ消費からコト消費(体験)に
移動していたからだ。
コロナで一時、その傾向がストップしただけで
それが再開したというのが正しいだろう。
データを元に見てみると、、、
続きは、下記。