この記事は野田が代表を務める(株)ビジネスミートのスタッフ板が執筆しています!
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🔗小熊英二さん「もうもたない!? 社会のしくみを変えるには」🔗

https://bit.ly/338Fhkl

NHKの長めのインタビュー記事ですが一読の価値あり!

 

 

👀読むキーワード👀

#日本の社会のしくみ

#これからの日本

 

 

📝抜粋📝

『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』という本で、

現代日本での生き方を「大企業型」「地元型」「残余型」の3つの類型に分けて説明しました。

 

「大企業型」

毎年、賃金が年功序列で上がっていく人たち。

大学を出て大企業の正社員や官僚になった人などが代表です。

所得は多いものの、長時間労働や通勤時間が長く、地域社会につながりが薄い人が多い。

 

「地元型」

地元にとどまっている人。地元の学校を卒業して、農業や自営業、地方公務員、建設業などで働いている人が多いです。

所得は比較的少ないものの、地域コミュニティーを担い、持ち家や田んぼがあったり、人間関係が豊かだったりします。

 

「残余型」

ただ、平成の時代に増加してきたのが、所得も低く、人間関係も希薄という「残余型」。

都市部の非正規労働者などがその象徴です。

 

これらの3つの類型を先行研究などをもとに2017年のデータで推計したところ、

「大企業型」が約26%、

「地元型」が約36%、

「残余型」が約38%

 

 

💬一言💬

記事の最後にある「プライオリティをつけれるようになること」「変化を怖がらないこと」というキーワードはこれから益々大事になってくんだろうなぁ〜。

 

 

💬もう一言💬

記事のグラフを見て思ったこと・・・

もっと多くの起業家(自営業主)が日本に生まれたらいいのに!

 

 

 

 

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🆔中小企業未来情報研究所 所長 板宏哉
ドラッカーのいう”すでに起こった未来”という言葉にあるように、いま世界中で続々と誕生している最先端技術や、新しいビジネスモデルを”時流”と”流行”の二つの視点から研究し、これから未来がどう変わっていくのかという情報を中小企業の経営者を中心に伝えている。2016-19年と世界最大の電気街でありチャイニーズシリコンバレーと言われている、中国の深セン視察を開催。