探偵はステルス戦闘機なんです!? | 岐阜市で探偵社&法務事務所を経営する浮気調査の専門家 野田知宏の本音ブログ

岐阜市で探偵社&法務事務所を経営する浮気調査の専門家 野田知宏の本音ブログ

岐阜市で探偵社&法務事務所を経営する浮気調査・慰謝料請求・離婚問題の専門家 野田知宏です。
調査部門と法務の部門があり、証拠収集から慰謝料請求・離婚関連の業務まで対応できます。
また、気さくな現役探偵兼行政書士ですのでどうぞ気軽に絡んで下さい!!

 

 

 

浮気調査、浮気・不倫の慰謝料請求の専門家・野田知宏の本音ブログをご覧いただきありがとうございます。
役に立つことから、全く役に立たないおバカな記事まで色々と書いていまが・・・
浮気調査は、岐阜県でNo1を自負しております!!
どうぞよろしくお願い致します。
 
◇◇◇本部・支店のご紹介◇◇◇

【岐阜県・本部】
・探偵法務's(たんていほーむず)  (総合調査部門)
・SPY探偵事務所 (浮気調査専門部門)
・行政書士TOMO法務事務所 (慰謝料請求・離婚専門)

【岡山県】
探偵法務's岡山 (岡山県岡山市)

【広島県】
・探偵法務's福山(広島県福山市)

【高知県】
・探偵法務's高知(高知県香美市)

【岐阜県加茂郡】
・探偵法務's東海 (岐阜県加茂郡川辺町)

◇◇◇メディア出演◇◇◇
◇ラジオ番組「探偵!ナイトスピーク」←過去の番組をご視聴頂けます。
※代表の野田知宏が3年以上にわたりパーソナリティーを務めていました。

◇◇◇FC店募集はこちら◇◇◇

【行政書士TOMO法務事務所開設10周年記念】

加盟金50%OFFキャンペーン実施中!

 

======================================

 

お役立ち度:★★★
おバカ度:★★

 

 

浮気調査は、当然のことですが、調査対象者に気付かれない様に、こっそり行うものです。

 

 

浮気夫(妻)が、

 

浮気を疑われていることすら気付いておらず

 

知らないうちに証拠を撮られていて

 

浮気夫(妻)やその不倫相手は、いきなり離婚や慰謝料を請求されてびっくり!!

 

というのが理想、いや、これがスタンダードです。

 

 

戦闘機に例えるなら、第5世代のステルス戦闘機で、古い非ステルス機を撃墜するみたいなイメージですかね!?

 

ちなみに、ステルス戦闘機とは、レーダーに捉えられない(捉えにくい)様に設計されている戦闘機のことです。

 

従って、こちらが、はるか彼方から相手をレーダーで捉えていても、非ステルス機の相手はこちらの存在にすら気付いていない状態なのです。

 

つまり相手は、気付いときにはミサイルが飛んできていて、撃墜されているということです。

 

 

正に、浮気調査ですね(笑)

 

ところが・・・ところが・・・

 

最近また、グイグイ問い詰めたり、自分達(友人等含む)で調査をたりして、警戒されるなど、浮気調査のステルス性?を台無しにしてから来られるお客様が多くて、悩みどころです。。。

 

 

もちろん、対象者達が会わなくなっってしまったら、どんなに優秀な調査員が調査しても、絶対に証拠は撮れません。

 

幸いにして、密会してくれたとしても、警戒されていると、当たり前ですが、調査の難易度は非常に高くなってしまいます。

 

また、こちらの存在を気にされてしまうと、法的な問題もあり、調査をすることが困難になってしまうこともあります。

 

これで、結局損をするのはお客様なんです。。。

 

 

問い詰めたり、お客様(友人等含む)の尾行などがバレたりした状態を戦闘機の戦闘に例えると・・・

 

せっかく、ステルス機(第5世代戦闘機)で戦うのに、有視界で(相手の機を目視できる範囲で)行うドックファイトをする様なものです。

 

ドッグファイト:戦闘機同士が、機関砲や短射程空対空ミサイル等で戦う空中戦闘。

 

これではステルス戦闘機の意味がありません。

 

 

遠くから、こちらだけ相手を捉えて一方的に攻撃しなければ、ステルス機の利点が生かされないのです。

 

浮気調査も同じで、相手に気付かれていない(警戒されていない)状態でこっそり行うわなければいけません。

 

超!余談になるかもしれませんが・・・

 

第5世代のステルス戦闘機と第4世代(非ステルス機)が、有視界でのドックファイトをした場合は、第4世代戦闘機に軍配が上がります。

※通常は、互いの視界に入る前に、ステルス機が第4世代戦闘機を捉えて撃墜するのでこの様な場面は考えにくいです。

 

 

何故なら、ステルス戦闘機は、レーダーに映りにくくするため、機体(翼)の表面積を小さくしなければならないその他、機体の設計に大きな制約を強いられるため、第4世代戦闘機よりも機動性や最高速などにおいては劣るからです。

 

 

つまり、浮気相手を問い詰めたりして警戒させてしまうということは、せっかくのステルス戦闘機なのに、その最大の優位点である隠密性を捨てて、近距離で目視しながらドックファイトをするのと同じで、第4世代戦闘機に負けてしまうのです。

 

ちなみに有視界のドッグファイトでは、ステルス機である自機より相手が強いわけですから、こちら優位性を保つには2対1,3対1など数で対抗するしかありません。

 

 

でなければ、さっさとトンズラかまして出直すかです(笑)

 

普通は、せっかくのステルス機で、非ステルス機を相手にする場合、数で当たるなどバカげたことはせず、離れたところからこっそり撃墜しますよね!

 

警戒させてしまった浮気調査も同じで、バレない様に人数を余分に投入するか、やばいと思ったら引くしかありません(法的問題も大きい)。

 

 

でもね。。。

 

問い詰めたり、自分達で尾行とかしてやらかしたお客様の多くは「とにかく安くやって欲しい」とおっしゃるのです。

 

つまり、バカ高いステルス戦闘機をたくさん投入して、有視界のドッグファイトで、自分より強い機体(警戒案件の浮気調査は探偵より対象者が法その他において有利)を安く撃ち落としてね!

 

とおっしゃるのと同じことをおっしゃるのです。

 

 

無茶を言わないでください(汗)

 

結論!

 

・問い詰めたり、自分達で尾行とかしてやらかしたら、証拠を撮るのが困難になる場合がある

 

・法的問題があり強引な調査はできない

 

・難度の高い調査は、高くつくことが多く、結局、損をするのはお客様ご自身

 

 

従って、夫(妻)の浮気に気付いたら、はやる気持ちを押さえて我慢!

 

気付いていない振りをして、こっそり相談にいらして下さい!!

 

ご参考までに・・・。