相手女性の自宅をつきとめろ! | 岐阜市で探偵社&法務事務所を経営する浮気調査の専門家 野田知宏の本音ブログ

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岐阜市で探偵社&法務事務所を経営する浮気調査・慰謝料請求・離婚問題の専門家 野田知宏です。
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  • 面談担当者は、研修会・会議、会合等はすべて中止(不参加)とさせて頂き、外部との接触を断ち、日常生活においても、人ごみへの出入りを控え(スーパーなどにも行かない)ております。また、調査員は現場直行直帰で事務所には立ち寄らず、事務員は在宅勤務とさせて頂いております。
  • 念のため、事務所各部の除菌を毎日行っております。

※面会を不安に思われるお客様には、面会せずに調査をお申込み頂ける様にしています。ただし、探偵業法の定めにより書面のやりとりは必須ですのでFAX、e-mail、LINEなどで行います。詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい。

 

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先日の浮気調査のお話です。

 

F調査員から「調査対象者(浮気夫)のクルマがラブホテルにある」と連絡があった。

 

既に、調査開始を指示されていた時刻には、浮気夫は、お客様から「夫はいつもここを利用する」と聞いていたラブホテルに行っていたのです。

 

この日、浮気夫は、1日中仕事だったはずなのに、どうやら下半身の脳ミソ勝った様だ(笑)

 

 

F調査員いわく、1名では、尾行が困難とのことで、私、野田が応援に行くことになった。

 

「フレーっ、フレーっ!」←でなないです(笑)

 

ていうか、また事務仕事が溜まっちゃうやん(T_T)

 

 

えっ?1名で調査してるのって?

 

実は、岐阜みたいな田舎はは対象者がマイカーを使用するので、たいていの場合は1名でも大丈夫なんです。

 

まぁ、本当は2名で使わせてもらいたいんだけど、お客様のご予算のことを考えたら、当たるか当たらないか(クロかシロか)分からない日に、何名も使うより、1名で何日か余分に調査をしたほうが、費用対効果が良いという考えでやっています。

 

 

あっ、ちなみに、何でもかんでも3名体制で契約させている探偵社がありますが、言っときますけど、ほとんどがウソですからね。

※調査の難度によっては必要な場合もあります。

 

代金は3名分もらって実際は1~2名でやっているので、3名体制で提案されたら注意して下さい。

 

「こらぁ、そこっ!」←そうじゃないだろ。学校の先生かよ(笑)

 

 

少し脱線しましたが本題に戻ります。

 

野田がラブホテルに到着した。

 

私は、ラブホテル建物出入口を担当する、F調査員は、車両への乗車を撮影を担当する。

 

たまには、ラブホテルを調査以外の目的で利用したいものである(笑)

 

 

私が到着して1時間くらい経過して、浮気夫が相手女性と一緒に出てきて浮気夫のクルマに乗車した。

 

浮気夫のクルマがラブホテルを出る。

 

尾行開始だ。

 

F調査員が前、私はその後ろを走る。

 

しばらく、すると、浮気夫のクルマは、ある商業施設の立体駐車場に入る。

 

 

ここで、F調査員はスルー。

 

私が、少し距離をとって立駐に入り、駐車スペースに入った。

 

その横には、1台の乗用車が駐車されていた。

 

恐らく相手女性のクルマだ。

 

ぎょえ~(^o^;

 

そのフロアーには、ほぼ、対象者のクルマ2台と野田のクルマだけ。

 

何でこんな時間帯にガラガラやねん(汗)

 

 

こんなところにも、地味にコロナの影響が・・・。

 

しばらくして、浮気夫のクルマから相手女性が降車、隣の乗用車に乗り込む。

 

この後は、相手女性のクルマを尾行だ。

 

私は状況が悪く、すぐには動けないので、立駐出口付近で待機しているF調査員に「もうすぐ出るぞ。女が前だわ。」と連絡。

 

 

対象者のクルマが2台連なって走る場合、尾行する車両が前の方がやりにくいのです。

 

まぁ、良くあることですが・・・。

 

2台が立駐を出て、その後をF調査員、野田の順で尾行する。

 

追跡

 

浮気夫のクルマは、しばらく相手女性のクルマの後ろを走るが、途中で別れ、自宅方面に向かった。

 

その後も、F調査員と野田の2台は何度か入れ替わりながら、女性のクルマを尾行する。

 

しばらくして、女性のクルマは、ある住宅街の戸建住宅の駐車スペースに止まり、女性はその住宅に入って行った。

 

女性の自宅判明の瞬間だ!

 

 

状況から、恐らく相手女性も既婚者である。

 

もう1つの修羅場確定!?(^^;

 

 

表札を確認すると・・・

 

あれっ?

 

何で??

 

どして???

 

お客様から聞いてた女性と苗字が違う・・・

 

 

まぁ、珍しいことではないが・・・。

 

疑わしいと聞いていた女性は、お客様の思い込みだったのか?

 

はたまた

 

浮気夫には、浮気相手がもう1人いるということなのか?

 

つづく・・・

 

※注:ブログなので面白おかしく書いていますが、実際の調査は、緊張の連続でとても大変でスキルを要する行為です。このブログを読まれて、簡単に出来ると勘違いして、自分達でやろうなどと決して思わないで下さい。

 

お粗末様でしたm(_ _)m