※弊社の新型コロナウイルス対策について
弊社では、お客様に安心して、ご相談・ご依頼を頂ける様、以下の様な対策を行っています。
- 面談担当者は、お客様と面会する際も、マスクを着用させて頂いております。恐れ入りますが、マスクを着用していない方の入室はご遠慮頂いております。
- 面談担当者は、研修会・会議、会合等はすべて中止(不参加)とさせて頂き、外部との接触を断ち、日常生活においても、人ごみへの出入りを控え(スーパーなどにも行かない)ております。また、調査員は現場直行直帰で事務所には立ち寄らず、事務員は在宅勤務とさせて頂いております。
- 念のため、事務所各部の除菌を毎日行っております。
※面会を不安に思われるお客様には、面会せずに調査をお申込み頂ける様にしています。ただし、探偵業法の定めにより書面のやりとりは必須ですのでFAX、e-mail、LINEなどで行います。詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい。
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浮気調査、浮気・不倫の慰謝料請求の専門家・野田知宏の本音ブログをご覧いただきありがとうございます。
役に立つことから、全く役に立たないおバカな記事まで色々と書いています。
しかし!浮気調査・慰謝料請求・離婚のことなら岐阜県でNo1だと自負しております!!
どうぞよろしくお願い致します。
※ブログ記事は、かなりくだけた内容も書いています。浮気調査、慰謝料請求、離婚などについて詳しくは、各ホームページもご覧ください。
【岐阜本部】
◇探偵法務's(たんていほーむず) (総合調査部門)
◇SPY探偵事務所 (浮気調査専門部門)
◇行政書士TOMO法務事務所 (慰謝料請求・離婚専門)
【岡山店】
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◇探偵法務's東海 (開業準備中・岐阜県可児市)
【メディア出演】
◇ラジオ番組「探偵!ナイトスピーク」←過去の番組をご視聴頂けます。
※代表の野田知宏が3年以上にわたりパーソナリティーを務めていました。
◆FC店募集◆
弊社では、一緒にグループ盛り上げて頂ける、真面目で誠実なFC加盟店さんを募集しています。
女性オーナーさんも歓迎します!
興味のある方は、お気軽にご連絡下さい。
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先日の浮気調査のお話です。
F調査員から「調査対象者(浮気夫)のクルマがラブホテルにある」と連絡があった。
既に、調査開始を指示されていた時刻には、浮気夫は、お客様から「夫はいつもここを利用する」と聞いていたラブホテルに行っていたのです。
この日、浮気夫は、1日中仕事だったはずなのに、どうやら下半身の脳ミソ勝った様だ(笑)
F調査員いわく、1名では、尾行が困難とのことで、私、野田が応援に行くことになった。
「フレーっ、フレーっ!」←でなないです(笑)
ていうか、また事務仕事が溜まっちゃうやん(T_T)
えっ?1名で調査してるのって?
実は、岐阜みたいな田舎はは対象者がマイカーを使用するので、たいていの場合は1名でも大丈夫なんです。
まぁ、本当は2名で使わせてもらいたいんだけど、お客様のご予算のことを考えたら、当たるか当たらないか(クロかシロか)分からない日に、何名も使うより、1名で何日か余分に調査をしたほうが、費用対効果が良いという考えでやっています。
あっ、ちなみに、何でもかんでも3名体制で契約させている探偵社がありますが、言っときますけど、ほとんどがウソですからね。
※調査の難度によっては必要な場合もあります。
代金は3名分もらって実際は1~2名でやっているので、3名体制で提案されたら注意して下さい。
「こらぁ、そこっ!」←そうじゃないだろ。学校の先生かよ(笑)
少し脱線しましたが本題に戻ります。
野田がラブホテルに到着した。
私は、ラブホテル建物出入口を担当する、F調査員は、車両への乗車を撮影を担当する。
たまには、ラブホテルを調査以外の目的で利用したいものである(笑)
私が到着して1時間くらい経過して、浮気夫が相手女性と一緒に出てきて浮気夫のクルマに乗車した。
浮気夫のクルマがラブホテルを出る。
尾行開始だ。
F調査員が前、私はその後ろを走る。
しばらく、すると、浮気夫のクルマは、ある商業施設の立体駐車場に入る。
ここで、F調査員はスルー。
私が、少し距離をとって立駐に入り、駐車スペースに入った。
その横には、1台の乗用車が駐車されていた。
恐らく相手女性のクルマだ。
ぎょえ~(^o^;
そのフロアーには、ほぼ、対象者のクルマ2台と野田のクルマだけ。
何でこんな時間帯にガラガラやねん(汗)
こんなところにも、地味にコロナの影響が・・・。
しばらくして、浮気夫のクルマから相手女性が降車、隣の乗用車に乗り込む。
この後は、相手女性のクルマを尾行だ。
私は状況が悪く、すぐには動けないので、立駐出口付近で待機しているF調査員に「もうすぐ出るぞ。女が前だわ。」と連絡。
対象者のクルマが2台連なって走る場合、尾行する車両が前の方がやりにくいのです。
まぁ、良くあることですが・・・。
2台が立駐を出て、その後をF調査員、野田の順で尾行する。
浮気夫のクルマは、しばらく相手女性のクルマの後ろを走るが、途中で別れ、自宅方面に向かった。
その後も、F調査員と野田の2台は何度か入れ替わりながら、女性のクルマを尾行する。
しばらくして、女性のクルマは、ある住宅街の戸建住宅の駐車スペースに止まり、女性はその住宅に入って行った。
女性の自宅判明の瞬間だ!
状況から、恐らく相手女性も既婚者である。
もう1つの修羅場確定!?(^^;
表札を確認すると・・・
あれっ?
何で??
どして???
お客様から聞いてた女性と苗字が違う・・・
まぁ、珍しいことではないが・・・。
疑わしいと聞いていた女性は、お客様の思い込みだったのか?
はたまた
浮気夫には、浮気相手がもう1人いるということなのか?
つづく・・・
※注:ブログなので面白おかしく書いていますが、実際の調査は、緊張の連続でとても大変でスキルを要する行為です。このブログを読まれて、簡単に出来ると勘違いして、自分達でやろうなどと決して思わないで下さい。
お粗末様でしたm(_ _)m