こんばんは。我が地方、ポッカポカのばか陽気でした。
それでも明日からは例年のように冷えてくるそうです。
明日はフットサル、蹴り初めなんですよ。
ケガだけには気をつけなければ。
そう、初夢のお話です。ところで初夢って、いつ見る夢の事かご存知でしたか?
検索してみたところ(もち、ヤホーです。笑)、いろいろな説があるそうです。
『大晦日から元旦にかけての夢』とか『元旦から二日にかけての夢』とか『二日から三日にかけての夢』とかー
僕はずっと『二日から三日にかけての夢』が初夢って決めていました。大昔に何かで読んだ記憶があったので。ですから今年も例年通り『二日から三日にかけての夢』の話です。
※だいたい毎年どの日の夢も覚えちゃいないんですが今年は奇跡的に1つ覚えていたので。夢って一晩に何個も見るのでしょ?
実は今回の夢には60有余年の初夢の中で初登場のキャラが出て参りました。
※そう言っても昨年までの初夢は上記の通り何一つ覚えておりませんが(笑)。
それはこんな夢でした。。。
曇り空(今にも雨が降りそうな曇り空ではなくて薄雲の明るい曇り空)の午後、低い山に囲まれた田舎道を僕は一人でウォーキングしています。
※道路はちゃんと舗装されておりました(笑)。
薄雲から時折透けるお日様が西の空に傾いた頃、ふと立ち止まり空を見上げる僕。
そこには1羽の猛禽類が大きく旋回しながら気持ちよさげに飛んでいました。
(ん?トンビか?)
一瞬そう思ったおじさん、でも茶色のその身体は(色のついた夢でした。笑)トンビにしては少し小柄。
(なんだんべえ?)
思案するおじさんを横目に猛禽類はゆっくり羽ばたきながら降りて来ると、おじさんのすぐ前方に立っていた柿の木に止まり僕を見下ろしていましたとさー。
※なぜか柿の木と確信していました。実も葉っぱもついていなかったのに(笑)。
夢、以上です!
-ごめんなさい、なんの盛り上がりもなくて。でもしょせん夢ですから(笑)。
おそらくトイレで目が覚めちゃったんでしょう。困ったもんです、年をとるごとに回数が多くなってしまって。
※この格式高い上品なブログで『頻尿』って書きたくありません!あらっ書いちゃった(笑)。
翌朝、その夢の話を奥さんに語るおじさん。
「で、あの猛禽類って何だったんだろ?ワシかねえ?」
※勘のいい皆さんはもうおわかりでしょう。
奥さんの回答。
「タカじゃない?」
ああ、言われてみればそうかも知れない。いつか見た『におどり公園』で見たオオタカに似ていたし。あんまり区別つかないけれど(笑)。
そう言う事にしておきましょう。
『一富士二鷹三茄子』
昔からよく聞いていた初夢の縁起物トップ3。富士山と鷹はなんとなくわかりますが『茄子(なすび)』って。。。
茄子ってどうやって登場するんだろう?割りばしで足をつけて道路を爆走しているとか?それじゃお盆だしー。
※爆走してたら仏様、振り落とされてしまいますね(笑)。
富士山を横切るタカを眺めながら焼きナスで一杯。やっぱりこれか。
富士山もタカも見えないし焼きナスもありませんが友人のKさんにいただいた日本酒と『さきいか』があるので、こいつをつまみに一献傾けるとします。
明日フットサルなので1杯だけ。。。で済めばいいなあ(笑)。
元旦の龍神様と言い初夢の鷹さんと言い、今年はいつもの年とは違う気がします。
絶対にいい年に。。。なればいいなあ。
それでは。