東京蚤の市&奇妙さん&かたらいのイチョウ並木。(1) | 野田市で車検!小澤自動車修理工場三代目さんのブログ

野田市で車検!小澤自動車修理工場三代目さんのブログ

こんにちは。千葉県野田市で70年ほど続く自動車修理屋さんの三代目のブログです。
自分自身が関心のある事、感じている事を徒然なるままに綴ります。
どうぞ御一読をー。
認証番号3-0077 
https://ozawa-garage.jimdosite.com/

 こんばんは。本日も汗ばむ陽気でしたね。Tシャツで歩けるくらい。11月なのに。

 

 

 

 11月3日(金)『文化の日』、事前にチケットを確保しておいたイベントに奥さんと出かけました。

 

 それは国営昭和記念公園で行われる『東京蚤の市』。

 

 どの交通手段を使おうかと迷いましたが今回は珍しく電車を選択。

 

 と言うのも本日は3連休の初日で、目的地まで高速道路を使う事になると渋滞必至。

 

 電車なら『南流山』駅からJRを使えば1時間ちょっとで公園最寄りの『立川』駅にたどり着ける。。

 

 そのうえ料金も高速代と電車賃(2人分)ほぼトントン。

 

 それならばと決定です。

 

 

 

 8時40分に自宅を自動車で出発。あらかじめ調べておいた南流山駅に最も近い24時間最大料金900円のパーキングに駐車し、駅に向かいました。

 

 アクセスも順調で10時ちょい過ぎには無事立川駅に到着。初めての立川駅、とても大きな駅でびっくり。

 

 駅を出ると、ところどころに蚤の市のプラカードもお持ちの警備員の方が立っていらっしゃいました。

 

 でもこのまま人の流れに乗ってしまえば大丈夫、と思えるくらい多くの人々が同じ方向に歩いています。

 

 7,8分歩き横断歩道を渡ると入場ゲートが見えて来ました。

 image

 受付でチケットを提示して会場の折りたたみ式マップと再入場用のリストバンドをもらって場内へ。 

 ※帰宅後撮影。

 image

 さあ僕達の蚤の市が始まり始まり~♪

 

 と、勇んで入場しましたが・・・

 

 人が多い!多過ぎる!見たいお店があってもなかなか前まで進めない。お店の数も多すぎる(笑)。

 

 それでも何軒か回りましたが・・・

 

 価格が高い!高過ぎる!

 

 考えてみたら、これはフリマと違うものなので仕方がないのかも知れないけれどー。

 

 それでも僕らは靴下1足に5000円もかけられません!

 

 「いやはや、凄いところに来ちゃったねえ。」

 

 奥さんと二人、顔を合わせて苦笑い。

 

 

 ああそうそう。偶然なんですがこのマーケットに息子君のお友達が出店されているって今朝息子君に聞いて。

 ※息子君サイドビジネスのため、昨夜から帰省いたしております。

 

 「へえ。見つけられたらいいけど。なにしろ店の数が多いからねえ。」

 

 そう言っていたのに、何故かそのお店を瞬殺で発見(笑)。

 

 テントの奥側に回って調理をしていた男性に声をかけました。

 

 「すみません、〇〇さんいらっしゃいますか?」

 

 「はい、私ですが。」

 

 「あらら、私達〇〇(息子君の名前)の両親です。いつも息子がお世話になっております。」

 

 「えっ!そうなんですか。いえいえこちらこそありがとうございます。〇〇さん(息子君の名前)、先日お店にも来てくれたんですよ。」

 

 などと挨拶を交わしながら、奥さんは彼と一緒に写真を撮っています(笑)。

 ※実は僕達、初対面。息子君からよく話を聞いていたのでそんな感じはまったくありませんでしたが(笑)。

 

 「1周して来たら、また寄らせていただきますね。」

 

 と、伝えて失礼しました。

 

 そしてとりあえずは第1会場と第2会場をグルリと回り、お昼も近くなってお腹も空いて来たので再度息子君のお友達のお店にうかがったところ・・・、

 

 ものすごい行列になっていました!

 

 休憩がてら、列の後ろに並ぶ事30分。無事に商品をゲット。

 image

 はい、『麻婆丼』。

 

 木陰にシートを引いてランチが始まりました。

 

 そのお味、すべての材料のバランスが絶妙。誰もでしゃばっていないのにコクや辛さ、味付けが抜群のハーモニーを奏でています。ブラボー!(もはや死語?笑)

 

 明日、蚤の市に出かける予定の皆さん、会場マップ番号92番『かかん』の麻婆丼をぜひ御賞味ください。絶対に満足なさいますから。

 ※出店は明日までだそうです。

 ※※ルーローハンもあります。

 

 

 おいしいランチを食べた後、休憩もたっぷり取った二人が再び歩き始めました。

 

 「ちょっと気になるものがあったの。」

 

 奥さんの一言で僕達はナンバー2エリア(第2会場)へと向かいますー。

 

 つづく