こんばんは。
本日帰宅したところ早くも吉方位旅行の御褒美が。
奥さんが保険会社の懸賞に見事当選しました！
シロカ社の『おりょうりケトルちょいなべ』。
検索してみたら幾つか賞もいただいている中々の優れもののようです。１月からこれでは１２月にはどう
なっちゃうんだろ？楽しみしかありません（笑）。
では昨日の続きです。
チケットを購入し、久しぶりの入園。ゲートを通って公園に入れば相変わらず広い・・・。だだっ広い（笑）。
正面に見える噴水も当時と変わらず勢いよく水を噴き上げているし、噴水脇の売店もあの頃のまま。
「なんだか懐かしいねえ。」
などと言いつつ散策が始まりました。
※当日は朝方から曇りだったせいか寒さはまったく気にならずとても気持ちの良いウォーキング日和でした。
さすがにこの時期に咲いている花は少なく、地味な色合いの公園でしたがそれでも頑張ってる花々もいましたよ。
チューリップは満開だし、
紅梅も少しづつ花の数を増やしています。
※奥の黄色い『寒さに強い種類の菜の花』はもう見頃が終わっていました。
あと元気が良かったのは黄色い『ロウバイ」だったかな。
でも写真はありません（笑）。それは撮るの忘れていたから
。
花はだいたいそんなもの。あとはそこかしこに冬の風景が広がっておりました。
二人でゆっくり歩いていると前方に白い小高い丘を発見。
『ネモフィラの丘』だ！
冬のうちはこうしてシートを張ってネモフィラを守りー
４月の中旬にはこの白い部分が、すべて水色のネモフィラで覆いつくされるんです。
間違いなく、一見の価値あり。
※これは奥さんが２００１７年に撮影した写真。この当時よりも規模が大きくなっているような気がしました。
それにしてもこの面積にシートを張るとはー。
係の方々の苦労がしのばれます。ただただ大変だろーなー。感謝しかありません。
丘を途中まで上ってまた下りて、楽しいウォーキングは続きます。
奥さんの立てたスケジュールでは、このあと『グラスハウス』と言う施設で早めのお昼をいただくプラン。
『グラスハウス』は建物が全面ガラス張り。眼下に海を眺めながら軽食をとれるゴキゲンな施設と言う話でした。
※奥さん談（笑）。
入場ゲートでいただいたマップを頼りに、ゆっくりゆっくり進んでいると、ようやくそれらしき建物が見えてきました。
（よし、もうすぐだぁ。ごはんを食べて休憩、休憩。）
ここを目指してだいぶ歩きました。うっすら汗をかくくらい。正直、少し疲れたぁ。
そしてようやく『グラスハウス』に到着～♪。
「ん？」
確かにきれいな建物でしたが、何故かその周辺にはネットが貼られ足場が建てられ立ち入り禁止の看板が風に揺れています。
「これって工事中だよねえ。」←奥さん
「お休みじゃね？」←僕
帰宅してから調べたら施設修繕の為に昨年１２月１５日～２月中旬まで休業のお知らせがありました。
でもこの記事自体見つけずらかったし、入場ゲートにもそれを知らせる貼り紙とかなかったはず。
ったくねぇ・・・（笑）。
仕方がないので尚も歩くしかない。その後ファミリーや若いカップルでにぎわう遊園地エリアを抜けて（こちらはかなりの人出でした））、レストハウスのテラスで待望の休憩。
あんなにおいしいホットココアは人生で初めてだったかもしれない（笑）。
この時点で時刻は１２時２０分を回り、歩数は１３，０００歩を超えておりました。
で、これからどうする？
「散歩は嫌になるくらい満喫できたから（笑）。」
奥さんの至極まっとうな御意見に僕も激しく同意。海浜公園を出てお昼はマックに決定。
ひと休憩して少し疲れが和らいだ僕達はゲートに向かいます。
「疲れたけれど気持ち良かったね。今度はチューリップの季節に来たいなぁ。」
確かに奥さんの言う通り。
春から初夏の海浜公園は『ネモフィラ』ばかりが注目されますが、それと同時期に満開を迎えるチューリップもたくさんの品種の花が色とりどりにその艶やかさを競い、それはそれは記憶に残る素晴らしい光景を見せてくれるんです。エリアもとても広いし。
「うん、そうだね。僕もあのチューリップ、また見たい。」
「また必ず来ようね。」
そんな会話を続けながら僕達は自動車に戻り、海浜公園を後にしました。
マクドナルドで予約しておいたハンバーガーを受け取り、そのまま自動車の中で昼食をとりました。
ドライブスルーはマックもお隣のスターバックスも大混雑。こんな状況なのに何だけれど僕は活気があって好きです。
昼食を終えた僕は大洗町までの順路を検索。
（どうせなら海沿いを走るルートがいいな。）
そんなリクエストにドンピシャな道を発見。
（でもその起点まではどう行ったらいいんだ？何かランドマークになるものは？・・・。）
スマホの地図を拡大していくとー
（あっ、あった。ここがいい。こちらを目標にしよう。）
奥さんの同意を得た僕はエンジンキーを回しました。
ー当然続く（笑）