「ひと・暮らし・地方が原点。」参議院議員候補、野田くによしです。
昨年の１１月、当時の野田佳彦首相と安倍晋三自民党総裁との間で、党首討論が行われました。その時、「通常国会で定数削減をやるなら解散する」という合意がなされ、総選挙となったのです。
しかし、政権交代の後の自民党は、一向にその約束を果たしません。そもそもこの問題は、消費税率引き上げを決めた時、「自らが身を切る」として民主党、自民党、公明党の三党で合意がされたはずです。このまま定数削減がなければ、国民から「うそつき」と言われても仕方がないでしょう。
民主党は、「衆議院の定数８０、参議院は４０削減程度の削減」を明確に打ち出し、法案も提出しました。ところが、国会では審議が後回しにされてしまい、結局廃案になったのです。今回の選挙でも、マニフェストで打ち出しています。
参議院議員になったあかつきには、この問題を必ずやり遂げます。これからも引き続き、野田くによしを応援してください。
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