元号が変わることにあまり特別な意識はありませんでした。

しかしいざ本日を迎えると10年後、20年後を意識する自分がいる。

 

元号が変わっても自分が何か変わるわけではありませんが、

一つの節目として、自分と向き合う良い機会にできればと思います。

 

 

頭をよぎったのは、令和10年に自分は何をしてるのかという考え。

社会人になって11年。10年後といえば、社会人20年を過ぎた頃。

これまでの10年以上のスピードで成長を続けたいものです。

 

しかし、10年後の自分というのはなかなか思い描けない。

 

将来の自分を描こうとしたのは何も初めてではありません。

これまでに何度も5年後、10年後の目標を立てようとして、

形にできずにこの年まで来てしまいました。

 

 

ひとつ決めているのは、10年後の目標がなかろうが、

今の歩みを止めてはならないということ。

 

目の前の目標を達成していくことは絶対に自分の糧になる。

そうしていかに多くのものを積み上げられるかというのは、

自分の生きる意味でもあると考えています。

 

あとは、その積み上げるものに方向性が付けられれば、

10年、20年先の自分を目指せる。

だけど、その方向性が定まらない。

 

 

目指すべき方向性は、外に求めることも重要。

自分の狭い世界だけで考えていたところで、堂々巡りを続けるばかり。

 

外に出る。そして人に会う。

とにかく行動して、経験を気付きにする。

 

5年、10年は振り返ればあっという間に過ぎている。

ぐずぐずしてる暇はない。