みなさんこんばんは。


最近よく、STAP細胞の話が取沙汰されています。

今日も小保方さんの記者会見があったそうですね。

私はこの話題があまり好きではありません。



逐一ニュースを追っているわけではありませんが、

最近の取り上げ方は、小保方さんをまるで悪者のように

扱っているように感じます。



STAP細胞が実在のものであれば本当にすばらしい事だと思います。

だからこそ、実在するのか分からないうちから、

論文が捏造だの、勘違いだのもめてないで、

実験を重ねて、STAP細胞の存在を確認して欲しい。

世間に出てくるのは決着が付いてからで良いと思います。



悪者を作りたがるのは、人の悪い性だと思います。

みんなの党の渡辺さんのニュース然り、

どんな事件も悪者がいれば娯楽になる。

本当に知らなくてはいけないことは、

世の中にもっとたくさんあるのでは?



とはいえ私自身、他者を責めてしまうことは多々あります。

「自分が悪いんだ」と、くよくよすることもあります。



今回、疑問を感じた事をきっかけに、改めたいものです。



問題が起きた際は悪者探しではなく、

建設的な議論をしなくてはいけませんね。