ダレン・シャンを知らないかたが読んでもよくわからない記事になるかもですが、つい書きたくなりました。
わからない方ごめんなさい。
昨日、ふとブックオフさんに寄り道しました。
そして、漫画のダレン・シャンをチラッとみました。
9巻です。
ダレン・シャンを読んだ方なら、これでわかってくれるはず…
9巻です。
私はもともと、小説でダレン・シャンを読んでいたので漫画には手をつけていませんでした。
だって、小説ってライトノベルでないかぎり、人それぞれ想像する人物像って違うじゃないですか。
だからね、私の妄想を大事にしてたわけです。
でも、ふと、見てみたくなったんです。9巻を。
破壊力抜群でした。
半泣きでブックオフを出ました。
9巻というのは、小説で読んだとき3ヶ月私を泣かせつづけた伝説の巻なのです。
当時、私は本当に気持ち悪いくらい泣いていました。
何故かは書きません。知らない方は是非読んでください。かなりの衝撃です。
そしてね、あれから長い時間が経って漫画で見たわけなんですけど、文字で見るのと絵で見るのはまた衝撃が違うんですよ。
私は小説を読むとき、夢をみてる感覚で読むんですが、想像したくない場所だけはモノローグで済ますわけです。
それが、しっかり書かれているとなんというか…うん
改めて凹みました。
こんなに感情が動いたのは今年はじめてです。パワーのある漫画だ…
パラパラ読んだだけでこの衝撃…いつか精神的に余裕があるときにジックリ読もうと思います。
でもとりあえず、小説を読み直します。
物語で感情が動く感覚って凄い好きなんです。ダレン・シャンのおかげで私は本が好きになりました。そのくらい感動します。
毎回毎回泣かされたし、ドキドキハラハラしたし、胸キュンします。
そして登場人物がいいんだ…
皆大好きなんだ…
で、ダレンの立ち位置もいいんだ…
感情移入しやすいんだ…
そしてなんといっても、クレプスリーが大好きなんだ…
是非、ハイクオリティーでアニメ化して欲しいです。あ、でもお願いだからクレプスリーの髪は一掴みにしてください。そこも好きなんです。