女子SPもペアの流れに乗って、中々の快演が繰り広げられました。

結果は・・・

 

 

 

 

 

 

 

ルナワールド炸裂!!

内容も今季一の出来で、観ている方まで自然と身体がリズムを取ってしまうほど素敵なパフォーマンスでしたキラキラ

 

まるっとパーフェクト!!

腰のあたりのテーピングが痛々しくもありましたが、(腰か股関節を怪我していたとか・・・?)

I’m nin’aluの音楽に乗って、柔軟性を活かしたスピード感あふれる魅力的な演技に、「これは78点ぐらい行ったのでは?!」と思いましたが

ちょっと足りませんでしたね。

 

フリーで気になるのは後半の体力ですが、ここは、もう気力を振り絞って頑張って!!

 

 

 

 

 

ス・テ・キ照れ

理屈抜きに好きなんですよ。 彼女の演技。

見た目パーフェクトだったのですが、思った程点数が伸びなかったので、何かを取られたんだろうと思っていました。

Lzの!とステップ3はちょっと残念でしたね。

 

でも、美しいスピンがやっと戻ってきました。

今季は勝った試合の中でもイマイチの内容が多く、モヤモヤしていたのですが

今日の演技Nella Fantasiaは、美しく優雅で何かしらのオーラに包まれているようにさえ見えました。

 

全米で優勝を逃したのは、良かったかもしれません。

出て来たときの彼女には、緊張感と同時に決意のようなものを感じました。

 

でも、本当は怖さもあったのでしょう。終わった時はコーチに抱きつき泣いていたと思います。

 

フリーの美しいWhite Crowが楽しみです。

 

 

 

 

 

見事なノーミスの演技! 素晴らしかったです。

滑らかで無理のない動き、とても美しかったと思います。

 

 

 

「あまりにもミススケートが相次いだのでがっかりしている。
今日は悪い緊張を感じず、実際にリラックスしていました。 練習に集中しすぎて、うまく競技モードに切り替えることができませんでした。
フリースケートではミスは許されないことはわかっています。
スケートの後、コーチと私は顔を見合わせてこう言いました。『うまくいかなかった』。」

 

順位こそ4位となっていますが、実質2位と言ってもいい位置に付けました。

優勝は充分狙える点差ですので、頑張ってください!!

 

 

 

SPでは、吉田陽菜選手が8位、千葉百音選手が13位と

他にもちょっと残念な演技になってしまった選手もいましたが

そのミス以外は、本当に良かったと思うのです。

フリーは気持ちを切り替えて、頑張ってください!

 

 

「今日はよく動いていた。お客さんの大声ですごくパワーをもらえて、楽しくて笑顔になれました。
SPをクリーンに滑りたかったので、3Aには行かなかった。
自分のやったことを考えると、スコアには満足しているので、コンビネーションを温存する必要があった。 もっと上手くできると思う。少しの失望をバネにしてフリースケートではさらに強くなるつもりだ。
特に今シーズン最後のスケートなので、フリーで高く飛びたいです。」

私は時々、自分が本当に世界選手権にいるのだと自分自身をつねる必要があります。 ウォーミングアップ中に、周りの偉大なスケーターたちを見て初めて、自分が本当に世界選手権に出場していることに気づきました。」

 

 

「これは私にとって初めての世界選手権であり、とても大きな大会だったので、少し緊張していました。 あまり緊張しないようにしていましたが、ルッツの手前で少し警戒してしまい、少しスピードを落としてしまいました。

ショートプログラムにはまだ悔しい気持ちはありますが、フリースケートではベストを尽くし、フリープログラムを最大限楽しみたいと思います。」