世界選手権を前に、こんな予備知識があると一層楽しめるかな?
という視点で、今日も書いていきたいと思います。
今、私の”アイスダンス イチオシ”となっている、パイパー・ギレス&ポール・ポワリエ。
母国開催と言う事で、本気で優勝を狙うべく熱のこもった練習を積んでいるようです。
#PiperGilles and #PaulPoirier running through their free dance ✨ pic.twitter.com/AxJ7L7ofb1
— In The Loop (@InTheLoPodcast) March 6, 2024
アメリカのマディソン・チョック&エヴァン・ベイツやイタリアのシャレーヌ・ギニャール&マルコ・ファッブリは強敵で
中々追いつくことが出来ないでいる今季。
特にチョックベイに関しては、点がよく出るようになって来ているので、大きく水をあけられています。
私としては、パイポーが作り出す空気…世界観が好きなので、演技を観るのが楽しみと言う気持ちが大きいのです。
でも、やはりそこは勝負の世界。
一段でも高い位置に立つことが出来るよう、応援しています。
四大陸の記事ですが・・・
ISU四大陸フィギュアスケート選手権2024 アイスダンス
— J SPORTS フィギュア公式 (@jsports_figure) March 5, 2024
長く曲がりくねった道の果てにギレス&ポワリエ組が戴冠「これは私たちのキャリアにおける大きなマイルストーン」
➡️https://t.co/CIxgFBQvbu
🗓️放送予定🗓️
ISU四大陸フィギュアスケート選手権2024
インタビュー 拡大版〜アイスダンス〜🎙️…
ココ組をはじめ、世界選手権の代表争いをした2組についても書かれていました。
今度の世界選手権、ココ組に対しては「出場する事が目標ではなく、一つでも上を目指す攻めの演技」に徹して欲しいと
強く願っています。
ここで守るものなんて無いはずです。
「四大陸での演技よりもいい演技を!!」
四大陸でみせた闘志を、もう一度見せて欲しいと思っています。
今季、注目している選手の一人ニーナ・ピンザローネの情報も!
世界選まであと2週間!
— J SPORTS フィギュア公式 (@jsports_figure) March 6, 2024
欧州3位ピンザローネ選手が、FS後半の変更部分を披露してくれています
「リショー先生による新しい振り付け。変更を気に入ってますし、もうすぐ本番で披露できるのが楽しみ!💫」
つまり技の順番が入れ替えられ、…
美しいですよねぇ~~~
柔軟性を活かしたしなやか演技。
ちょこちょこ取られがちな回転不足を克服できたら、表彰台も十分狙える実力はあると思います。
ベルギーもルナたんに続けとばかりに、素晴らしい選手が育っていますね!
そしてアメリカからは!
“I am very excited for Worlds in a few weeks, Lets have some fun in Montreal.”
— Ilia Malinin Daily (@TheIliaSociety) March 7, 2024
Ilia shared his 4T+4A on Instagram pic.twitter.com/NfLUC8KRjE
まぁ、4T+4Aなんて試合に入れてくることはないでしょうが
力を持て余している感じですね
しっかし、凄いな!
高さと飛距離!!
ジャンプでは敵わないけれど、日本3選手もそう簡単にはてっぺんを譲りませんよ!!