世界選手権を前に、こんな予備知識があると一層楽しめるかな?

という視点で、今日も書いていきたいと思います。

 

今、私の”アイスダンス イチオシ”となっている、パイパー・ギレス&ポール・ポワリエ。

母国開催と言う事で、本気で優勝を狙うべく熱のこもった練習を積んでいるようです。

 

 

アメリカのマディソン・チョック&エヴァン・ベイツやイタリアのシャレーヌ・ギニャール&マルコ・ファッブリは強敵で

中々追いつくことが出来ないでいる今季。

特にチョックベイに関しては、点がよく出るようになって来ているので、大きく水をあけられています。

 

私としては、パイポーが作り出す空気…世界観が好きなので、演技を観るのが楽しみと言う気持ちが大きいのです。

でも、やはりそこは勝負の世界。

一段でも高い位置に立つことが出来るよう、応援しています。

 

四大陸の記事ですが・・・

 

ココ組をはじめ、世界選手権の代表争いをした2組についても書かれていました。

今度の世界選手権、ココ組に対しては「出場する事が目標ではなく、一つでも上を目指す攻めの演技」に徹して欲しいと

強く願っています。

ここで守るものなんて無いはずです。

「四大陸での演技よりもいい演技を!!」

四大陸でみせた闘志を、もう一度見せて欲しいと思っています。

 

 

今季、注目している選手の一人ニーナ・ピンザローネの情報も!

 

 

 

美しいですよねぇ~~~

柔軟性を活かしたしなやか演技。

ちょこちょこ取られがちな回転不足を克服できたら、表彰台も十分狙える実力はあると思います。

ベルギーもルナたんに続けとばかりに、素晴らしい選手が育っていますね!

 

 

そしてアメリカからは!

 

 

まぁ、4T+4Aなんて試合に入れてくることはないでしょうが

力を持て余している感じですねグラサン

しっかし、凄いな!

高さと飛距離!!

 

ジャンプでは敵わないけれど、日本3選手もそう簡単にはてっぺんを譲りませんよ!!