最近は読まない日もあるものの、寝る前には絵本または児童書の一部を読んでいます。
子どもが生まれて少し経った頃に、絵本を寝る前に読むのを習慣にすると良いよ
とお勧めしてもらって、そのまま続けている感じですが、今のところ「これを読んだらおやすみ」と言うと眠りに行くので、本当に素敵なアドバイスでした![]()
読む絵本の中には昔話絵本も多くあります。
例えば、
『ももたろう』 松居 直 文 赤羽 末吉 画 福音館書店
昔話は口伝で、結末が伝わっている地方や時代によって違っているということもあると聞きます。
「ももたろう」も結末や途中の経過が違うものがたくさんありますね。
昔話絵本は昔話を再現した絵本ということですが、私自身はこの福音館書店で発行された『ももたろう』絵と内容が好きです。
話としては、まず、おばあさんが川で拾って桃を割ると、ももたろうが現れて、おじいさんと育てます。
そして成長したももたろうが、村で悪さをする鬼を退治し、攫われた姫を助けるというものです。
私のイチオシは、ももたろうが成長をしていく場面![]()
「一ぱいたべると 一ぱいだけ、
二はいたべると 二はいだけ、
三ばいたべると 三ばいだけ、おおきくなる」(本文より)
食べたらちゃんと力になると感じられるからか、ここが好きですね![]()
読む時も、思わず力が入ります。
この他にも、おばあさんがおじいさんに持って帰った桃は二つ目の桃で、最初に拾った桃はおばあさんが食べて味見済みのところとか…
それぞれの登場人物の表情がまた味わい深くて、何度読んでも飽きません。
