お次は 記念館。

旗安重根義士記念館・・・
行って良かった 本当に。
歴史の授業をぼんやり 何も考えずに聞いていた学生時代。
この事件は暗殺事件として流れてました。
伊藤博文を殺害した人 として。
正直 あんまり覚えていることでもなく・・・
ま 歴史の授業が嫌いだったというか テストのため だったから嫌でしたね。それだけ。

その「れきし」のひとつが 韓国では ヒーローとしてあがめられているのですねえ。

ここで色々と書くのは怖いですし 中立な立場で考えていく人間でありたいので 言いにくいですが
「赦し」とは何か?(これは「許し」とは違うのです。宗教的に考える部分がある「赦し」です。)
という問題に直面したように思います。
国とは?民族とは?
それと 何より「人とは?」なんですよねえ。
最期のことば 韓国語でしたし 私の能力では訳せはしませんが 感動しました。
それこそ「赦し」だったのかもしれません。

韓国の愛国心 というものを誤解しがちなのは 偏見というものがあるからかもしれません。
でも ここで私は初めて 納得したように思います。

幼稚園生が 先生に手を引かれてガヤガヤ入ってきました。
先生「私たちの国を日本人がね」と。
子供たち「ウリナラ??」
先生「そう ウリ ナラを」と。
この「ウリ」と言う言葉の重み 場所が場所なだけに ずっしり心に響きました。


旗西大門刑務所・・・
涙 流れ落ちました。
久々に泣いてしまった。
悔しい思いでいっぱいでした。
途中 入所していた方々の写真が並び 格子の影が投写されていて朗読が流れているんです。
出て来てください
寒かったでしょう
辛かったでしょう
etc
と続きます。
誰かを責めたりするような言葉はなく それがむしろ 私には悔しくて 切なくて 申し訳なくて・・・チャルモテッソヨ・・・って自然と心に中でつぶやいてしまう。
人が人を どうしてこんなことをしたのだろうか?と考えるともう1人泣いてしまいました。
自分が日本人だからとか言うことではなく 人としてどうなのか?それを問いかけてくれたように思います。
落書きも全部読んできました。もちろん日本に対してのネガティブコメント。

小学生低学年でしょうか たくさん来てました。
それから 高校生も1人でメモ取りながら来てました。
私と同じくらいの年齢の男の人も1人で。
子供の頃来て また改めて足を運んだのでしょうか。
個人のいきさつなんて 分からないけれど そんな想像をしながら。

旗金正日大統領図書館
ご自宅の裏にありました 図書館。
本当に図書館。参考図書がたくさん並んでましたし 資料室もすごそうでした。

電気が消えてるフロアもあったりして し~んとしてて寂しかった・・・な。
韓国語で(当然ですが 早口だと分からないよぉ~)うわ~っとこの階と地下と どうのこうの!とあわただしく説明されて 訳わからず見てまわりました。
   すご・・・い

今でも忘れられないのは 文化 を広げられた ってことなんですが 昨今色々韓国文化を楽しめるのも大統領のおかげではないだろうか?と思ってきました。
そうしたら ありました hanryu の文字が。
やっぱり そう捉えられるよね。

壮絶な事件がありましたよね。関わりのある方が 私の先生なので 紹介されて行ってきたんです。
最後のお部屋に証拠がありました!
誰かいたら 先生なんで~っす って話しかけようと思ったところですが だ~れもいらっしゃらなかった・・・残念でした。
研究する人用の施設でしょうし あまり普通の人が行かないでしょうねえ。場所も住宅街のど真ん中だったですし。
我ながら よく行った!と思います。


韓国と日本 近くて遠い国 だと思います・・・それが悪いわけじゃない。
かえって 近寄る事ができるチャンスがある。
とても良い勉強になりました。
私にとってそれは 感動と感謝。ネガティブな事でもなんでも向かいあいたい。
もっともっと知るべきことが潜んでいるはず。
極めたいですし 考え続けていきたいものです。

よい経験をしました。
確かに何かを得た旅でしたグッド!

$Don't be afraid of being Crazy!