小さな命を救えない政府は人間も救えない | roseのブログ

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小さな命を救えない政府は人間も救えないと、山路さんは報告会で発言されてました。本当にその通りです。命を大切にする、心ある政治は国民を安心させます。山路さんは、スキャンダルでいろいろ騒がれましたが今の活動を見たら、すべては許されてしまいます。人間的で、心暖かく、真のジャーナリストだと思います。このようなジャーナリストが少なくなっています。

立ち入り禁止になる前から、取材を続けていた山路徹さんの福島県原発20キロ圏内犬猫救出プロジェクト
の報告会では、有意義な意見交換ができました。山路さんの活動は始められた頃から、twitterなどから
情報をいただいてフォローしておりました。個人レベルの救済で当初は寄付金もなく、手弁当で救出されて
きました。しかしながら50匹あまりを救出するのにはそれなりのお金もかかります。山路さんは寄付金を受け付けていませんのでどのように活動費を送ればよいかお聞きした所、おおあみさんを紹介してくださいました。ボランティアで救済しているおおあみさんはやはり自腹ですべてをカバーするのは無理ですので、
当然活動する基金が必要です。愛護団体でもなく、個人救済なので基金を集めるのも大変だと思います。
本部には3億のお金が集められているのに、実際の活動をしている人たち(一番大変)には分配されていなくて、この緊急時災害動物救済本部の実態も大変問題になっております。
その日の報告会には藤野さん(前衆議院委員)も参加されていましてお話する事ができました。
藤野さんは、前から動物救済にはとても力を入れて下さっています。
http://ameblo.jp/makiko-fujino/entry-10898172064.html

議員さんの中にはたかむらさん、玉木さんも
この問題に取り組んでくださってますが、なかなか時間がかかって決まりません。
力のある方たちの協力が必要です。国民の声が届かない。