2025.7

 

 

 ルーブル・クチュールは公開期間を延期して
8月まで開催

 

 

パリといえば、ルーブル美術館。約20年ぶりの訪問となりますが、今回行ってみて私なりの攻略法を書いてみようと思います。
私より詳しい方も多いと思うので、ご意見等あればコメントいただけると幸いです。

 

また、現在開催中の「ルーブル・クチュール」がとても良かったので、そちらについても少し書いていきたいと思います。

 

事前準備

まずは、日本出発前に入場予約とオーディオ・ガイド予約は必須です。
1ヶ月以上前で、入場枠は早い時間がすでに埋まっていたので、10:30を購入。混むと嫌だなと思って10時前に着いたのですが、すんなり入れました。予約時間より30分以上前ですが入れてくれました。

有名作品の解説は壁に書かれているので、それで十分なのですが、Nintendo Switchのオーディオガイドがナビゲーションとして優秀なので、あった方が効率的にまわれると思います。
見たい作品があれば、位置情報を見てそこまでの行き方をガイドしてくれるし、近くに有名作品があれば地図上でわかるので、見落として何度も回るなんてこともありません。
6時間近くいましたが、電池が切れそうになったら、交換場所へも案内してくれます。とにかく広大な美術館ですが、Switchのおかげで迷わず歩くことができました。

 

入場

まず入場ですが、先日、待ちがゼロだったリシュリューの入り口から入ります。10時前で少し並んではいましたが、10分ほどでセキュリティチェックを通れました。

 

この入り口の行き方ですが、メトロ2番のPalais Royal - Musée du Louvre駅で、東側(コンコルド方面からの電車で先頭車両)の地上出口を出ます。
通りを挟んで目の前にルーブルのリシュリュー翼の通路が見えるので、その通路を入ると入場の列があります。

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通路の先にはピラミッドが見えます

地下通路から入ったり、ピラミッドから入るとかなり並んでいるので、恐らくリシュリュー翼の通路から入るのが一番早いと思います。

 

セキュリティを通って中に入るとピラミッド下のホールに出ます。(ここまでセキュリティの列だったので、まだ入場していない)

このフロアのインフォメーションで紙のマップが置かれています。日本語は黄色なので、そちらをもらうと全体的なイメージがつかめると思います。


全体像だけで、実際はGoogle Map的にSwitchの案内に従えば、紙の地図は必須ではないかもしれません。

 

まずは、混む前にモナリザを目指したいので、デュノン翼の入り口でオーディオガイドを貸し出しているので、Switchを受け取ってからそのまま入場します。

モナリザ

デュノン翼から入場したら、まず真っ直ぐ目の前の階段を登って、その先を右方向に進みます。
(途中、ずっとモナリザの絵と矢印で指示が出ているのですが、どこからでも行けるが故に少しわかりにくいかもしれません)

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ここを右に上がる

指示通りに階段を登ると目の前がひらけてサモトラケのニケが見えてきます。

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ニケは後で見るとして、ニケに向かう階段の途中で左側に折り返し、登り切ったところで(ニケを背にして)左側に向かいます。


イタリア古代のジョットなどの絵が並びますが、こちらも後で見るとして進みます。

 

突き当たりを右に曲がると通路の先、右側にモナリザの部屋があり、人がは吸い込まれていくのですぐにわかります。

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ここまで来ればもうすぐ。
この先右の部屋がモナリザ
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カオス

以前、何かでモナリザを見るのに列を作っているのを見たのですが、私が行った日は普通に人だかりになっていてカオスな状態でした。スリには要注意です。一番前まで行くと、絵の前に規制線があり、外に出たい人を規制線から前に逃してくれるので、人混みを逆流することはありません。

 

ここで疑問だったのは、なぜ人は絵画の前でセルフィーを撮るのでしょうか。国籍関係なくみんな撮っているようです。絵画を撮るのはわかるのだけど、恐らく美術品としてではなく、ランドマークかなにかという捉え方なのかもしれません。

 

その他の有名絵画

ごめんなさいばっくりなタイトルで。
絵画の好みは人によって違うと思うので、あとはSwitchと相談しながら、まわってください。


巌窟の聖母、ナポレオンの戴冠式など、有名な作品には人だかりがあるので、すぐに分かります。私は去年のギリシャから引き続き、パラス・アテナ推しなので、ギリシャエリアでゆっくり見学しました。

 

個人的に良かったのは、ルーブル・クチュールアポロンのギャラリー宝石類、ニケを含むギリシャ彫刻、そしてイタリア宗教画でした。

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アポロンのギャラリーに宝石があります
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ナポレオンの剣も飾った
140カラットのダイヤ「ル・レジャン」
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ルイ15世が戴冠式で使用した王冠
貴石のみレプリカ
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ミロのヴィーナス(アフロディーテ)
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パラス・アテナ
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ジョット
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ボッティチェリ

 

ルーブル・クチュール

ルーヴル美術館で初開催のファッション展「ルーヴル・クチュール」を見てきました。ナポレオンの居室があるリシュリュー翼を使って、それぞれの部屋の常設展示にあわせたメゾンの展示が行われています。

 

ファッションが好きな方はもちろん、興味がなくても展示とファッションのコラボレーションを見るのは楽しいのではないかと思います。

 

ちなみに全99点。かなりのボリュームなので、ここだけで2時間!見応えあります。中には、展示作品に溶け込みすぎて見逃しそうになるものも。

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ディオール / ジョン・ガリアーノ
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ルイヴィトン / マーク・ジェイコブス
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ロエベ / ジョナサン・アンダーソン
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CHANEL / カール・ラガーフェルド
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ヨージヤマモト
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アンダーカバー / 高橋盾
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バレンシアガ / デムナ

8月まで延長されているようなので、興味のある方はぜひルーブルを訪ねてみてください。

 

ということで、6時間の滞在(うち2時間はルーブル・クチュール)。想像以上に満喫しました!