本日の旅先小豆島
2024.9
みんなホウキまたいで飛んでました🧹
直島から高松に戻って、日帰りで小豆島行ってきました。
今回は初めてなので、まずは視察。
まずは、朝7時に「うどんバカ一代」に向かいます。平日だからか奇跡的に1人も並んでいない!!バター釜玉(うどんカルボナーラ)をいただき、店を出る頃には外まで並んでました。
平日は7時までに行くのが良さそう。
ということで、想定より早かったので、
一本早い8:20の高速艇で小豆島に向かいます。
9時前に土庄港(とのしょうこう)着。
港から、二十四の瞳の映画村へのバスが観光のメイン路線ですが、1日5本!次は10時代なので、タクシーでまずはエンジェルロードに向かいます。
干潮時間だけ島への道が現れるので、時間は確認してからルートを決めると良い。
手前に高台があるので、そちらからの景観が良かったです。
そのまま同じタクシーで、オリーブ公園へ。港からここまでメーターで、5000円弱でした。ちなみに貸切だと1時間5000円とのことでしたので、人数いるなら良いかもしれません。
オリーブ公園はそれほど広くはないので、1時間ほどあれば十分見れます。映え写真のポイントがいくつもあって、ギリシャ風の建物とか、正直ギリシャ帰りにはあまり心動かない感じ。
一番良かったのは、オリーブ畑と温室です。
何故、小豆島でオリーブなのかという展示も良かったですね。
魔女の宅急便がテーマみたいで、実写版の撮影で使われた建物が移築されてギフトショップになっていたり、キキのホウキが無料貸し出しされていて、みんな風車の前で撮影してました。
なんだか、世界旅行から「魔女の宅急便」祭りである。スウェーデンのガムラスタン、クロアチアのドブロフニク、そして今度は小豆島。
どれだけみんなキキが好きなんだろう。
かく言う私も3回くらいは見てるけど。
私はいまいちピンと来ないですが、好きな人には嬉しいのでしょう。
私もドブロフニクの城壁や、坂出側の瀬戸大橋を見て、おおおお、ウォールマリアだ!(進撃の巨人)と思ったので、きっと嬉しいはず。
それよりも、私はオリーブオイルが好き🫒
なので、オリーブの説明やオリーブの木に萌えるのです。
東京では、上野にあるオリーブオイル屋さんに通っております。ここは試食もできる、オリーブオイルのセレクトショップです。
あとは、オリーブを使った料理のレストランでランチと、オリーブオイルがけアイスをいただきました。
売店ではオイルの種類が多いのに試食がないのは残念でしたね。
お土産にはオリーブーオイル醤油を購入。
また、醤油も名産で、今回は寄れなかったけど、醤油の醸造所が集まっている地区があり、次回はぜひ行ってみたい。
そして、本当はオリーブ公園から映画村に渡し舟が出ているのですが、生憎お休み。
なので、13時前のバスで田ノ浦映画村へ。
映画「二十四の瞳」で舞台となった美しい景色と昭和の日本を見ることができます。
中には小さな映画館があり、年間パスポートで見に来れるようです。なぜか、劇団新感線のゲキシネを上映していました。
中にある神社でシェイクスピアおみくじが引けるということで、いつもはおみくじ引かないんですが、珍しく引いてみると奇跡の24番でした。大吉。
昭和キネマが好きな方にはさらに面白いと思いますが、セットの雰囲気と景色を楽しむだけでも来て良かったです。
1時間ほどで、帰りのバスに乗り、土庄港に。
途中、池田港も経由しているので、時間によっては池田から高松のフェリーで戻っても良さそうです。
高速船で16時に高松港に帰着。8時間ほどの日帰り観光でしたが、次回はレンタカーでも良さそう。そして、素敵なホテル(真里)も教えてもらったので、予約が取れたら、泊まってみたいです。