TODAY'S
 
本日の旅先ストックホルム


2024.5



ガムラスタン地区


3週間目、5カ国目のスウェーデンに到着。


ストックホルムまでのクルーズはこちら。


北欧2カ国目、水の街ストックホルム。水に囲まれた豊かな土地は独特の雰囲気を感じた。

ノーベル賞が有名で、フィンランドを支配していたこともあり、デンマークからも土地を奪った過去がある。

北欧のジャイアンかと思いきや、実は一番国としての印象が薄いかもしれない。

でも観光としては王宮が見応えあったのと、図書館はフィンランドと違ってクラシカルな雰囲気もあってなかなかよかった。


観光した先はこちら

Day 1

1) 市庁舎(内部ツアーとタワー)

2) スカンセン(テーマパーク)


Day 2

3) ストックホルム王宮

4) ガムラスタン (and the Iron Boy)

5) ストックホルム大聖堂

6) リッターホルム教会


Day 3

7) ストックホルム市立図書館


1) 市庁舎

ノーベル賞の受賞者晩餐会で有名な市庁舎のブルーホール。見学するにがツアー(英語)に参加しないと中に入れません。

当日の朝にとれた予約が15時でした。

街を一望できるタワーに登るのには別のチケットが必要です。

こちらは1時間ごとの入場券を直接窓口で買えましたが人数制限ありギリギリでした。内部見学ツアーの前に買っておくのが良さそう。


ブルーホール

建物やスウェーデンの歴史を説明してくれます。




市庁舎のタワーからの眺望

ガムラスタン地区を臨む


2) スカンセン

こちらは屋外博物館とのことだが、まあいわゆる日光江戸村的なテーマパーク。

ただ、必見なのは動物園エリア。

日本ではなかなか見られない、トナカイなど北欧の固有種などが見られるので、動物好きには必見だ。


映画で有名なウルヴァリンは、夜行性なのか残念ながら見れず🥲



移動にはトラムを使ったのだが、乗ったのはABBA Waterloo 50周年記念トラム


3) 2日目は、スウェーデン王宮へ。
こちらは予想外に見どころ満載で、3時間ほどの滞在となった。
チケットは窓口で並ばずに購入。リッターホルム教会への入場券とセットで購入できるので、そちらを買って早速メインのフロアへ。

12:15から衛兵の交代があり、30分前から場所取りの人が。我々は直前に戻ると結構な人だかりだ。
交代の儀式は30分ほど、炎天下の見物だったので、紫外線対策を忘れずに!

また、王宮の入り口の反対側の道路から入る3つの王冠の博物館も面白いのでぜひ訪問して欲しい。

4) ガムラスタン (and the Iron Boy)

ストックホルム一番の写真ポイントはガムラスタンだろう。

色鮮やかな小道を散策するだけでも楽しい。


アイアンボーイに幸福をお願いする


このサイズ感w


5) ストックホルム大聖堂

ストックホルムホルム大聖堂は別にチケットを購入して内部見学もできる。
スウェーデンはヘルシンキと違って、入場料がかかるが、募金の金額を迷うことがないのでありがたい。


ストックホルム大聖堂


6) リッターホルム教会

こちらはスウェーデン王宮との共通チケットで。

半地下の棺が収められている部屋には王冠が。



3日目はフライトまで、市立図書館に。
電車でデンマークに移動する予定が急遽飛行機✈️に。おかげで図書館でゆっくり作業。


17:30のコペンハーゲン行きに乗るためUberを頼もうとするも、何度もマッチングせず。

ホテルのフロントに聞くと、よくあることらしい。値段は倍だったが、フロントでタクシーを手配してもらいどうにか空港まで移動。

4時から6時は道が地獄のように渋滞するらしいので、早めの移動、Uberなら予約が必須。