自由に知識を得られるということ。 | ラクダと旅する日常

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モロッコ、マラケシュからお届けするローカルな暮らし・子育て・仕事

この情報過多の時代にネットが家に無く、

アトリエで仕事に必要なことにのみ使う「ほとんどオフライン生活」だったモロッコでの日々。

日本の本や雑誌、テレビももちろん無い中、

活字を求めて何度も読んだ本や雑誌を読み返したりしていました。
ほとんど無い状態から日本に来たわけなので、

しばらくは洪水のような情報の多さに圧倒されました。

日本では自分で蓋をしたり、選別したりしなくては溺れてしまいます。



それにしても日本は「誰でも自由に色んな知識を得られる国」ですね。

どんな田舎にもネットと配達網が完備していて、あらゆる本が買えて、

そしてほとんどの人がそれを読んで理解できるという、、。
欲しい知識が簡単に手に入り、誰もが理解できる自由があるというのは、

ものすごくあたりまえなようで、そうでない国の方が沢山あるはずです。

あたりはずれはともかく、日本のハウツー本の多さは半端じゃありません。


もちろん本で得られる知識は限られているのでひとつのたとえですが、

今回はたくさん本を買って帰るつもりです。

モロッコで一字一字じっくり読むのが楽しみ♪
本の価値や効果が倍増するのもそれはそれでモロッコのいい所です。

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