こんにちは、医学生のノコです!

今回はチャンギ空港で過ごす6時間のトランジットについてまとめていきます。

 

シンガポール経由で関空からミラノへ飛びましたが、総飛行時間はトランジットを含めて約26時間でした。

日本時間10:55発→シンガポール時間16:40着

シンガポール時間23:30発→イタリア時間6:10着

のフライトです。

 

6時間のトランジット。空港でそんなに時間を潰せるのかと正直不安でした。しかし、結論から言ってチャンギ空港は6時間いても十分楽しめるほど充実した施設でした!さすが世界屈指の巨大ハブ空港!

 

 

飛行機を降りてすぐ飛び込んでくる景色がコレ↑

関空でいう免税店街です。ただし、関空よりかなり広くて充実しています。

チャンギ空港では保安検査を各ゲートで行うため、入国・出国どちらの際もこちらのショッピング街で買い物を楽しむことができます。

私は有名なバチャコーヒー(BACHA COFFEE)でクロワッサンを2つ購入しました☻

レストランもある程度入っているので軽食を食べて、ひと通りぶらぶらしたところで、入国審査を受けジュエルというショッピングモールへ向かいました。ジュエルはチャンギ空港とつながっていて10分ほどでつきます。

入国審査といってもパスポートをスキャンするだけなのでサクッと入国できました。

ただし、サクッとシンガポールに入国するにはSGarrival card の事前登録が必要です。

こちらのカードの登録方法はJALさんが詳しくまとめてくださっているのでそちらを参考にしてみてください。↓

https://www.jal.co.jp/tabi/info/ed/asi/sg.html

 

ジュエルには有名な観光スポットフォレストバレーがあります。そしてこちらはレインボルテックスと呼ばれる人口の滝↑

1時間おきにショーが行われているということで8時のショーを観賞しました。

ディズニーに行ったかのような高揚感と感動があり、見に行ってよかったです!

4月末のシンガポールは夜間も気温30度あり、フォレストバレーもやや蒸し暑かったです。

 

ショーは5分ほどで終わるので、その後ジュエル内をぶらぶらして、9時には空港に戻ってゆっくりしていました。

あ、そうそう、機内でもらったグラノーラバーがおいしくて、シンガポールで購入ししまいました。しかしこちら、帰国後に調べてみるとどうやらアメリカのものらしいです笑

Amazonでも購入できるようで、帰国後早速購入してしまいました笑

本当においしくて、しかもグラノーラバーということで罪悪感もあまりなく食べれるのがとてもいいです。試してみたい方はぜひ食べてみてください。絶品です。おすすめはhoney味です。

 
 

 

以上、チャンギ空港で過ごす6時間トランジットでした

ご高覧ありがとうございました。