こんにちは、医学生のノコです!

今回私は4泊6日イタリアスイス旅に行ってきました!

この記事では関空→ミラノ・マルペンサ空港までのフライトで持ち込んでよかった機内グッズについてまとめていきます!

次回の記事では機内食や機内での様子などについて取り上げますね!

 

まず、タイトルにもある通り今回利用した航空会社は”シンガポール航空”です。

シンガポール航空といえば、2023版世界航空会社ランキングで1位に輝いた評判のいい航空会社です。

そんな高評価に値する素晴らしいサービスで快適なフライトとなりました!

 

今回はシンガポール経由で関空からミラノへ飛びましたが、総飛行時間はトランジットを含めて約26時間でした。

日本時間10:55発→シンガポール時間16:40着

シンガポール時間23:30発→イタリア時間6:10着

のフライトです。

時差ぼけ防止のためシンガポールまでのフライトでは寝ないように気を付けました。

 

私が快適な機内タイムのために持ち込んだ機内グッズは、フットレスト、ネックピロー、着圧ソックス、アイマスク、耳ほぐ、機内用スリッパです!この中でもMVPはフットレスト!かなりおすすめです✨

 

 
 
 

 

私が使用したのは大きな袋を使って空気を入れるタイプのこちら。↑お値段は2000~3000円でした。

1分もあれば簡単に膨らませることができます。

大きな音を立てずにササっと膨らませるので周りの目も気になりませんでした。

まわりにはこのような足をぶら下げるタイプのフットレストを利用する乗客もいました。↓

 

 

お値段がお手頃で、設置が簡単なのが魅力ですが、太ももより少し低い位置で足が固定されます。

お手頃なものがいい方はこちらがおすすめです。ないよりはあったほうが絶対いいです!!

一方、私が利用した空気を入れるタイプのフットレストは座席と同じ高さに調節でき、あぐらをかいたり体育座りをしたり、かなり自由がきき快適でした。お値段は少ししますが、持ち込んでよかったグッズ№1です!

事前のリサーチで航空会社によっては、廊下側でのフットレストの使用は安全対策上禁止されることがあると聞きましたが、廊下側で利用しても特にCAさんに何か言われることはありませんでした。

ただし、窓側にほかの乗客がいる場合は使用に注意が必要ですね。今回のフライトではたまたま窓側席が空席で同行者と私のみでしたのでよかったですが、もし、窓側席に乗客がいた場合は配慮してフットレストを使用しましょう。

 

機内スリッパも持ち込んで大正解でした。靴を脱いでリラックスして過ごしていたので、席を立つたびにスニーカーを履き替えることもなくスッと席を立てて便利でした。スニーカーより圧迫感もないですし☻

また、各座席には枕とブランケットが用意されており、ネックピローはあまり必要ありませんでした。

 

以上、ここまで持ち込んでよかった機内グッズを紹介しましたが、次回は機内食や機内での過ごし方について詳しく紹介していきます!

ご高覧ありがとうございました。