「お母さん 1年生でも大丈夫だって!」

 

その言葉をもって帰ったNOCOに

眉をひそめたNOCO母。

 

 

「せっかくお姉ちゃんがやる気になってるのに・・・ショボーン

「お姉ちゃんなら通るかもしれないけれど

あなたでは難しいんじゃない?」

「大体、県全体で200人程度ってことは、1つの中学で

1人選ばれたらラッキーってことよえー

 

もうね、この頃のNOCO、親に愛された経験ないから

何を言われても平気(な振りしてました。)

 

お姉ちゃんが頭が良い時は、お姉ちゃんを大事にして

お姉ちゃんが成績が下がったら、お姉ちゃんを心配して。

 

何でもかんでも一人目が気になるのかもしれませんが、

NOCO母はあからさまでした。

 

そして、小さい末っ子はかわいくて、何でも許してしまう。

 

NOCOはいつでもミソッカス。

 

だから、やりたいことは我慢しない。誰が愛してあげなくても、

誰がかわいがってあげなくても、その分自分で自分を可愛がろう。

そう思っていました。

 

なので、NOCO母の言葉にもめげず、その日からずっと

作文のことを考えていました。

ただ、やっぱり原稿用紙8枚、テーマを決められて書くというのは

それなりに難しく、何度も、書いては消し、書いては消し。

さらにはテーマを変えてみたり、本当に苦労しました。

 

NOCO母は、NOCOには目もくれず、NOCO姉に

「ね、使節団の応募作文どんな感じ?」と進捗を訪ねるのでした。

 

提出期限まで、あと1週間というところで、同じようにNOCO母が聞いたとき、

「あ、あれ? やめたわ」の一言にNOCO母がものすごく

がっかりした表情を見せたので

 

「NOCOは書いているよ!」と伝えたところ

 

「あなたはいいのプンプン

 

しょせんNOCOはそんな扱いよね~~笑い泣き