その日、NOCOは朝からドキドキしていました。

 

NOCOを自宅まで迎えに来ると約束してくれたクラスメイトとの待ち合わせは17時

普通に考えて1時間ちょっとみんなと楽しめるかな?

そう思っていたのでした。

 

NOCOは、NOCO家のルールといじめられているという環境のせいで

 

もう3年半も誰とも遊んだことがなかったので、

学校外で友達と遊ぶことのドキドキと、

家と学校以外の場所に行くことへのドキドキで

落ち着かずにいました。

 

NOCOを迎えに来た友達は、あまりの地理のわからなさに

びっくりしていましたが・・・

「これからいっぱい遊んだら覚えるよ~」と、

また誘ってくれるようなそんな話をしてくれていました。

 

時間通りに迎えに来てくれた友達。

二人で自転車で待ち合わせ場所に到着したのは、

自宅をでて15分くらいが経った頃でしょうか。

 

でも、一向に花火が始まる気配はありません。

(夏だから当然ですよね?)

18時半を過ぎても、みんなワイワイガヤガヤ話しているだけ。

NOCOは・・・クラスメイトと話したりしていたことがないので、ポツンと

壁の花状態 さらに、NOCOは19時には自宅に帰らなくてはいけないので

だんだんと落ち着かなくなってきました。

 

もう今の時間に帰らないと19時には着けないと思ったNOCO。

クラスメイトに

「そろそろ帰りたいんだけれど・・・・」

 

そう伝えたものの、話に花が咲いている状態なので

「ごめ~ん、ちょっと待って口笛

とそのまま放置。

 

その結果は・・・・