家と学校の板挟みになりながら、
それでも気に入られようと躍起になっているNOCOを白い目で見ていた人物
それはNOCO姉でした。
中学生になっていたNOCO姉は、小学校の頃に比べ
いっそうやんちゃになっていました。
もともと地毛が茶色いNOCO姉。
一緒にいるお友達との関係から、染めていると勘違いされ
先生に呼び出されたり。。。。
NOCO母との衝突もさらに増えていました。
そんなNOCO姉
「NOCOは馬鹿だね・・・・」
という言葉をずっと投げかけてきていたのですが、
ある日
「NOCO、あんたさ、いい加減に気づきなよ。」
「いつまでお母さんのいうこと行く気?」
とNOCO母に歯向かうよう吹き込んできたのです。
そうはいっても、その当時のNOCOは、
「NOCOさえいい子になれば、NOCO母は以前のように優しくしてくれるはず」
と信じていたので
NOCO母に歯向かえなんて、真逆のことを言ってくるNOCO姉にびっくり。
自分が優等生から悪い子になったからってNOCOまで悪の道に
引きずり込もうとするなんて、
NOCOの知っている昔のNOCO姉じゃない。
ここでNOCO姉のいうことを聞いたら、NOCOの居場所はさらになくなる。
そう思ったNOCOは、NOCO姉を責めました。
「NOCO姉は間違ってる。」
「NOCO母のいうことを聞くべきだ!」と。
そこへ、兄弟げんかを知って駆け付けたNOCO母。
喧嘩の原因を聞かれNOCO姉は黙ったのですが、いい子になりたかったNOCOは
「お姉ちゃんが、お母さんのいうこと聞くなっていうから・・・」
チクってしまったんです。
NOCOとNOCO姉の関係が崩れた瞬間でした。
