自分の班遊びでもトラブルを起こし、ご近所でもトラブルを起こすNOCO。
そんなNOCOをかわいそうに思ったNOCO姉はいつも
自分の班遊びの日にNOCOを誘ってくれるのでした。
「妹も一緒でいい?」
そういって、NOCOを連れて行ってくれるのです。
NOCOは大好きな姉と一緒にいられるのがうれしくて
NOCO母が止めるのも聞かずいつもついていくのでした。
そのころ、NOCO姉は優等生すぎるほど優等生で、
あだ名は「キューリー夫人」と呼ばれていました。
NOCOはいつも、キューリー夫人について回る金魚の糞のように思われており
(事実そうなのですが・・・)
次第に姉の学年で顔を知られるようになってきました。
そうすると、2年生の男子が、1年生のNOCOに対し
「キューリー夫人の妹だぜ~~」と言ってちょっかいをかけたり、
ランドセルを蹴っ飛ばしたりするようになりました。
NOCO母は、
「だから言ったでしょ、もうお姉ちゃんのところについて行っちゃだめよ」
というのですが、それはやめられません。
やっぱり姉のところにいつもついて回っていました。
そして、どんどんと男子にからかわれるようになったのですが、
ここで、ヒーローの登場です!
「妹をいじめないで!」
いつもNOCO姉がやってきて、守ってくれんです。
そのほかでも、
NOCOがご近所さんとトラブルを起こすと
(NOCOと遊び約束をしていたのに、居留守をつかわれたり・・・
NOCOちゃんは帰って!と一人の獣にされたりすると)
NOCO姉の登場です。
「妹をいじめないで!」
みんな超優等生の姉には逆らえません。
姉の言葉に従うのでした。。。
まさに虎の威を借りる狐なNOCOなのでした。
きっとNOCO姉がいなかったら、もっと卑屈に、もっと苦しい子供時代だったのだと思います。
いつでも受容してくれる姉の存在がNOCOを助けてくれていたのだと思います。
NOCO姉は、その頃のNOCOについて
「あの頃のNOCOめっちゃ問題児だったよねぇ~、超性格悪いし」
「私がいないと、天涯孤独だと思って、可愛そうでほっとけなかったんだよね~~」
って言ってます。
