母におおらかに受け止めてもらい、
姉に守ってもらい、すくすく?成長したNOCO。
ですが、
NOCO家では、頭のいい子しか目に入らない家庭環境でした。
問題児NOCOは、透明人間です。
NOCOがやりたい!!
と思ったことを主張して、NOCO母が「いいね。」と思ったら、
NOCO母は姉に提案します。
そこで、NOCO姉が興味が湧かなかったら却下です。
姉がやりたい!
と言ったことで、NOCO母が「いいね」と思ったら
姉が習い始めます。
なんでも、先ず姉。
その次にNOCO。
なにかもらうのも、何か決めるのも、「まず姉」
年功序列ということもあったと思います。
それと、とても大きかったのは、
NOCO父がNOCOを認めていなかったことです。
でもあるように、NOCO父はNOCOを劣等生と思っていました。
NOCO家では、出来の悪い子は空気のように扱われます。
そして、NOCO母は専業主婦だったので、何事もNOCO父の了承が必要なんです。
そんな中、NOCO家では問題児NOCOは単なるお荷物。
NOCO母はなんでも笑って許してくれるけれど、NOCOの希望が通ることはないのでした。
怒られることもなければ、期待されることもない。
放置されたNOCO。
なかなか両親からの愛情を感じることはできませんでした。
ちなみにNOCO父、研究者としてはとても優秀なのですが
超仕事人間だったので、NOCOは、NOCO父に遊んでもらった記憶も、
抱っこされた記憶もありません。生涯1度だけ、膝に座らせてもらったとき
どうしていいかわからず、カチンコチンになった記憶はあります。
それくらい、劣等生のNOCOはいないも同然な扱いでした。
ただ、NOCO母曰く、そんなのを物ともしない自己主張の塊だったから
自己主張しない姉とのバランスは丁度いいぐらいだった。
そうなのですが・・・・。
確かに、あれやりたい、これやりたいと言うのはNOCO。
何を言わずそれを習わせてもらえるNOCO姉。
という図式。
NOCO母は、姉を習わす了承はNOCO父から取りやすく、
その後兄弟なんだからという理由をつけてNOCOにという考えだったのかもしれません。
NOCOを全く認めないNOCO父に「NOCOがやりたがっている」と言ったところで
叶うわけもないのですから・・・。

