先生の言うことを聞かず、やりたいことだけをやるNOCO
公立小学校は難しいと言われたのはそういうNOCOの日々を見ていたからでしょう。
そんなNOCOの頑固さがさく裂した出来事がありました。
何度か書いていますが、NOCOが通っていたのはカトリックの幼稚園でした。
1年間の中でのメインイベントは、冬休み前に行われる
キリスト降臨のお祝いでした。
その日に向け、園児たちは合奏の練習をし、優秀と認められた子は
木琴・アコーディオン・ピアニカ演奏に指名され、その他大勢はハーモニカ演奏をします。
さらに、
年長さんは、幼稚園生活の集大成として、キリスト降臨劇を行います。
ここでも、優秀と認められたお子さんは、羊飼い、3人の学者、ヨゼフ・マリア・大天使、天使に
選ばれます。
選ばれなかった子達は、全員その他天使になり、
観客席の後ろから、火の灯ったろうそくをもって舞台に上って、
全員が舞台にそろったところで賛美歌を歌います。
とっても優秀だったNOCO姉は、全体合奏では、アコーディオン、降臨劇では天使になりました。
姉に超あこがれていたNOCOは、ずっと担任の先生に
「NOCOはアコーディオンをやりたいの。ピアノ習ってるんだよ~」と、
お願いし続けていました。
・・・・が、結局選ばれたのは「ピアニカ」
⇐これも多分温情でしょうね。。。
アコーディオンに選ばれなかったNOCOは、
「NOCOは天使になりたい」とお願いしました。
それを聞いた先生は
「考えておくね
」と言ってくれたんです。
そこでNOCOは勝手に、「天使になれるかも?」なんて思っていたのに、
何の相談もなく「その他天使」に決まりました。
⇐当たり前ですよね。。なんたって問題児NOCOに園総出のイベント且つ
父母の一番の関心どころの降臨劇に選ぶなんて怖すぎます
。
ピアニカに選んだことだって大英断だと思うんです。
⇐NOCOが先生だったら、それすらできないかも。
・・・・が、天使になれないことが分かったNOCOはがっかり。
さらに、みんなと同じ格好をして、同じ動作でぞろぞろとろうそくをもって歩く姿を
想像しただけで、こっぱずかしくて、どうしても受け入れられませんでした。
しかも、練習を何度もすることも苦痛でした。
そこで、「NOCOはでない」と先生に宣言しました。
慌てた先生は、毎日NOCOをなだめすかし、褒めてみて、叱ってみて
なんとかNOCOの気持ちを変えようとしてました。
衣装を着たら気持ちが変わるかも?ということで、本来本番前の最後のリハーサルで
着る予定の衣装をNOCO母に早めに用意させ、
「特別よ。」なんて言ってNOCOに着せてみたりしました。
こんな感じのドレスで、親の手作りなんです。
NOCOにとっては、この衣装が一番のこっぱずかしい原因だったので
はっきり言って着たくなかったのを、無理やり着せられて、
気分は最悪、さらにこんな衣装を着た自分を考えるとさらに恐怖が湧いてきて
「絶対出ない」の決意を新たにしたのでした。
先生の説得は、降臨劇当日まで続きました。
「とりあえず、出なくてもいいから衣装を着るだけ着てちょうだい。」
という先生の言葉に
「大好きな先生のお願いだから、そこまで譲歩しよう。」
と、衣装は着たものの、頑として「劇には出ない」を繰り返すNOCO。
ついには、観客席にいたNOCO母が呼び出され、NOCOの説得にあたりました。
最後には、NOCO母の
「先生の言うこと聞かないと・・・帰ってから怖いよ
」
「最後の歌は歌わなくていいから、一番目立たないところに立たせてもらうから」
の言葉で納得し、本来クラス1小さいNOCOは最前列に並ぶルールのところ、
特別に最後列に並ぶという約束を取り付け、降臨劇に出たのでした。
ちなみに、最終的に「先生の言うことを聞いた」のですが、
帰ってからのNOCO母、超怖かったです
。
なんたって、すべての父母・先生が注目する一大イベントをNOCOが壊しかけたのですから。。。。
これまでないほどの雷が落ちました![]()
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。
周りに迷惑をかけるなってね![]()
とまあ、入園からずっと先生を困らせ続けるNOCOでした。
この意志の強さ(頑固さ)は誰に似たんでしょうね。
