幼稚園で大の問題児のNOCO。
園はお堅いから問題児だけれど、家では大丈夫。
なんて訳はなく、ご近所で評判の問題児だったそうです。
(もちろん、NOCOは全然知りませんでした。
)
他人の家の塀をぴょんぴょん飛んでるNOCO。
近所の生垣のバラのとげをとって鼻につけるNOCO。
道路に寝転がって空を眺めるNOCO。
まあまあ、迷惑なお子様です。
でもね、NOCOなりにはいろいろ考えての行動なんですけどね。
マイワールドの中でのみ生きていたNOCO。
頭に思いついたことは、その瞬間に行動に動かす瞬発力がありました。
(思い立ったが吉日ってことでね。)
バラのとげをどうやったら取りやすいだろうか?
なんで、とったばかりのとげはくっつくんだろ?
疑問が浮かんだらなんどもなんども納得がいくまで繰り返します。
気づくと、生け垣の下はバラのとげだらけ。
(他人の家というのが大問題)
雲が流れているのを見ていると飽きないなぁ~~。
道路はなんであったかいんだろう?
ちょっと体を起こすと寒く感じるのに。
いつまであったかいんだろう?
(考えているとずっと寝続けてしまいます。)
周りの大人は
「危ないよ」って注意してくれます。
でも、NOCOは
「大丈夫、気を付けてるから。」と思って忠告をスルー。
大人の言う「危ないよ」は「やめなさい」と同意語だということは
誰も教えてくれませんでした。
(どうやらNOCO母は面白がっていたそう)
NOCO母は、ご近所からのクレームもNOCOに伝えることはありませんでした。
このころのNOCOは本当に好きなことだけして生きてきました。
飽きるまで本を読み、疑問に思ったことは行動し、やりたいことは全部やって
周りのことを気にせず心の赴くまま気の向くまま。
家でも園でも問題児。
でもそんなことに気づかずのびのびと育ったNOCO。
ファーブル昆虫記を読んだ後は、アリの巣の前に砂糖をこぼして
ありが巣穴へ砂糖を運ぶ様子をただただ眺めている子。
ご近所で評判の問題児でした。
