まさかまさかの退学(退園?)危機に陥ったNOCO

 

 

ですが、NOCO母はやはりNOCO母、思考が想像の斜めをいっています。

 

愛読書の「窓際のトットちゃん」(黒柳徹子さんの自伝)

 

窓ぎわのトットちゃん

 

では、トットちゃん(黒柳徹子さん)は小学校1年生で退学になったけど、

うちの子はそれより早い幼稚園を退学になるかもなんて

トットちゃんより上手(うわて)じゃない?

トットちゃんだって小学校退学になったけど、今はとても素晴らしい活躍をしているし

問題ないわ。

 

まあ、退学になったら、入学準備ということで、近くの幼稚園に通えばいいし。

 

とまあ、そんな風に思っていたそうです。


目論見違いだったのは、NOCOがかたくなに幼稚園を変わりたくないと主張したこと。

NOCO姉がいなくなったなら、意外にすんなり転園するかも?

という母の想像は崩れました。

 

そこから、何度も母と幼稚園との話し合いがあったそうです。

 

結論としては、園長先生(カトリックのシスターです。)の

「そういう子にこそ 神様のお導きが必要なのかもしれませんね」

というお言葉で

NOCOが以下の条件を守ることを条件として進級させましょう。

ということになったそうです。

 

NOCOが守らなくてはならないことは2つ。

1.勝手に教室をでていかないこと。

2.活動に参加すること。

 

これらが決まった後、(そんな話をしていたとも知らないNOCOは、突然)

母から滾々と、諭されるのでした。

 

今まで自分が劣等生だなんて全く思っておらず、

問題行動をとっている自覚もなかったNOCOに母が言います。

NOCO母

「NOCO、今日お母さん先生と約束をしてきたの。

NOCOが来年も幼稚園に通いたいのであれば、

これは絶対に守らないといけないことなの。」

「もし、『守れない。』と思うなら、お母さんすぐに近くの幼稚園に

入園の手続きをとるからね。」

 

NOCO

びっくりびっくりびっくり

 

NOCO母

「いい、年長さんになったら、勝手に教室を出ちゃダメよ。」

「それから、どろんこパンツもちゃんとはかなきゃダメ。

かごめかごめとかちゃんとお友達と手をつないでやらないとダメ」

「みんながお外で遊んでいたら、NOCOちゃんもお外に行くの」

「お絵描きもできるだけ書くようにして」

 

「あと最後、一番大事なこと、『先生の言うことを聞いてね』」

 

NOCO

ショボーンショボーンショボーンショボーン

 

NOCO母

「それができないなら、幼稚園変わることになるよ」

 

NOCO

ガーンガーンガーンガーンガーン

 

NOCO母

「お姉ちゃんみたいにかっこよくなりたいでしょ。」

「お姉ちゃんが年長さんで頑張っていたの見てたよね?

NOCOもお姉ちゃんみたいになってご覧?」

 

NOCO

ラブラブラブラブラブラブ

 

最後の母の一押しで、単純なNOCOは

「NOCOはお姉ちゃんみたいになる!」

そう心に誓って前向きに頑張るのでした。