息子君の話です。
個人面談で確認しておかなくてはならないことがあるという先生。その内容は?
先生
「えぇ~っと、学校の方から言われてまして、確認しておくことなんですが
私立の併願はされますか?」
NOCO
「もちろん、するつもりです。」
先生
「わかりました、そうすると、学校の情報に併願先を登録するようになっていまして・・・・・
一応決まっていましたら、教えてもらえますか?」
NOCO
(今、学部が決まらんから考えろって話に口出すなって言われていたと思ったのだが??)
「いや、まだ併願校は決まっていなくて・・・・」
「先ほどお話ししたように、本人が何をしたいかとか決まっていないですし・・・」
「物理や化学、数3などちょっと偏差値的にも配点的にも考えなくてはいけないと思いますし・・・」
先生
「そこなんですけれど、はっきりいって今から数3をというのは難しいと思っています。
先ほども言ったように、数3抜きの受験を考えた方が良いと思いますよ。」
(お前がやるなといったんじゃん)
↑NOCO 心の声
「ここの大学(私立●●大学)の工学部は、数2までで受験可能ですし、最近評判もいいですよ」
「ほかにも探せば数2までで受けられる大学もありますけれど?」
「今の息子君の成績の場合、学校を選ばなければ数2までの成績で受かる大学はありますよ」
NOCO
「そこって、確か偏差値40台の学校ですよね」
「さすがにそこを受けるのであれば浪人でもいいかな?と思っています」
「先生から見て、息子は浪人できるタイプだと思いますか?」
先生
「お母さん、今から浪人もありという感じでいると、受かるものも受からなくなるので
そういう雰囲気は出さないでもらえますか?」
NOCO
「もちろんそのつもりですが、無理に現役にこだわらなくてもとも思っています」
先生
「お母さまが、浪人でもと思っていると、子供に伝わるものなので、そういう発言を
お子様の前でしないでくださいね。
現役生は最後の最後まで伸びますから、
お母さまはお子さんを信じてあげてください」
(↑このかみ合わない会話、わかります?お互い本心を出し合わないからこうなるんでしょうか?)
「それで、どうでしょう。併願先ってどこにされますか?
NOCO
「今決めるんですか?」
先生
「今すぐ全部というわけではないですが、今日志望大学をいくつか登録しておきたいと思いまして」
NOCO
「いや、それは、息子と話し合いをしないと・・・」
先生
「今、息子さんは考えている余裕はないと思うので、そこはご両親で話し合ってきめていただければ・・・」
「今、息子さんにはそういう話はしないでください」
(親は口出したらダメじゃないんかい)
↑NOCO心の声
NOCO
「いやいや、さすがにどういう方向とかわからないと・・・」
先生
「学科まで決まっていなくても、大学名と学部ぐらいでもいいですよ」
「もし、国立もこのあたりというのがあれば登録したいと思うのですが・・・」
NOCO
「国立は、今の息子の成績だと△△大学の●学部になるんじゃないかなぁなんて思っているんですが」
先生
「そこは、息子さんから聞いた希望と違いますね、息子さんは●●大学って言ってましたよ」
NOCO
「そこは、私が『●●大学に行ってくれればいいんだけれどなぁ~~』と言ったのをそのまま
書いているだけで、それほど本人が思い入れがあるわけではないと思います。」
「息子の実力を考えると△△大学が妥当というところだと思っています。」
先生
「お母さん、先ほども言いましたが、どこを受けるかを決めるのはお子さんですので、
お母さんが勝手に志望を下げるということをすると、本当に成績が伸びなくなってしまいます。
最悪△△大学にすら受からなくなってしまうので、お子さんを信じてください」
(↑ならなぜに聞く?)
NOCO心の声
NOCO
「私立はまだ、主人とも話し合っていないので、決まったらご連絡します。
数3を使わず受験するということも考えていませんでしたし・・・
もうちょっとお時間いただけますか?」
「ところで、基本国立の二次も数3を使わないところを探すということですか?」
先生
「そうなりますね」
そんなこと考えてなかったヨ。
秘策があるとか、近頃は最後の方で数3やるとか時代の流れで違うから
これでよいと言って指導しているのかとおもったヨ。
これで何度目かの
もう学校のいうことなんて信じない!
ね、読んでる皆さんもこれ矛盾してるって思いますよね??
寒くなってきましたね、たっぷりお野菜でお鍋がしたい
カニ早く届かないかなぁ~~。