帽子パン | ☆small happiness☆

帽子パン


帽子パン



実家のある高知のパン屋さんでは普通に売っている「帽子パン」。

その名の通り、帽子の形をしているパンです。


昭和30年当時に、高知市内のパン屋さんが、
「高知に美味しいパンを作ろう!」
と考案した、高知県人では誰も知らない者はいないというくらいメジャーな、高知県発祥の隠れた名物(?)の菓子パンです。


クラウンにあたる部分はまん丸で普通のパンに薄くカステラ生地が被さったもの、そして帽子のつばの部分はサクサクしたカステラ生地で出来ています。
近いといえばメロンパンに少し近い味かな、とも思いますが、メロンパンほど甘ったるくなく、甘いけどもっとサッパリ食べられるパン、といった感じかな。


このパン、大人になるまで全国区と信じて疑わなかったのですが、いざ県外に出てパン屋さんを覘けど、どこにも売っていない!
誰に聞いても、
「帽子パン?何それ?」
との返事。
その時初めて他県では売っていない事を知りました。


今回帰省して久しぶりに食べた帽子パン。
う~ん、やっぱり美味しいっ!
買ってきてそのままでもいいのですが、私はオーブントースターで少し温めて食べるのが好み。
そうすると、クラウン部分はふんわりして、帽子のつばの部分はよりサックサクのカリッカリになって美味しさアップ!


どちらかといえば帽子のつばの部分が好きだった子供時代は(今もかな)、まずクラウン部分を全部食べてから、お楽しみのつばの部分をゆ~っくり味わって食べてたな~。笑。


そういえば昔食べた帽子パンの中には、いちごジャム入りやクリーム入りのものもあったような・・・。
でもやっぱり私は、シンプルな何も入っていない帽子パンが一番好きだなっ♪




上から見た帽子パン










                    真上から見るとこんな感じ。

                    帽子のつばが大きいのが嬉しい~♪