ミュージアム 大ヒット御礼舞台挨拶@大阪 梅田ブルク7 | ことのはを拾いあつめて

ことのはを拾いあつめて

小栗旬さんに耽溺、溺愛、ベタ惚れしております。
台詞フェチで妄想癖でもあります。

今更ですが、ミュージアム 大ヒット御礼舞台挨拶 大阪に参加してきましたので書き留めておこうと思います。

Twitterでアップしたものに少し訂正、加筆してます。

 

 

 

~2016年11月20日~

 

肌荒れなんて、気にしないわ。吹き出物だってだって、へっちゃらよ♪

いやいや、大いに気になりますが、そんなことも言ってられず(笑)行って参りました、ミュージアム大ヒット御礼舞台挨拶大阪 梅田ブルク7!!!

 

うろ覚えですのでニュアンスでご容赦ください。訂正、補足お願いましす!

 

 

 

 

まずは司会者入場。

到着が少々遅れているようですと。心臓バクバク止まりませんでした。遅れること10分ぐらい?

 

 

そして、ついについにご到着!

向かって左側のドアから入場。姿が見えた旬間会場からは悲鳴のようなどよめきが。今日の旬くん、ノーブルなグレーのスーツにオシャレなネクタイ。ライトに反射してキラキラ光るピアスが綺麗だったなあ。

立ち位置は向かって左側。

 

登壇してすぐ客席を指差して監督と何やらこそこそ。どうやら客席にカエル男の扮装をした方がいて、その方にかなり着目。嬉しかったんでしょうね、何度もいじってました(笑)

そうか、私もカエル男のマスク被ればよかったんだ!!wwww

 

 

旬「今日はみなさんどうもありがとうございます。一度ご覧になってる方もいらっしゃるかもしれませんが、そしてこの時間に観るのはふさわしくないかもしれませんが、これを観て頂いて陰鬱な午後を過ごしてくれたらいいなと思います(笑)。よろしくお願いします。」

 

(この「陰鬱な」ってキーワード、聞いた時はハッとなって絶対覚えておこうと思ってたのに忘れてしまって教えて頂きました。情けないwちなみに挨拶は前回の信長の時も含めて殆ど覚えてないので、やっぱり舞い上がってるんでしょうねw)

 

大友監督(来場者が被っているカエル男の仮面を見て)「カエルが意外と原作寄りですね(笑)。短い時間ですが、楽しんでいってください。よろしくお願いします。」

 

 

大阪でも撮影してたんですね?どれくらい?って聞かれて

「2週間ぐらいですね。中之島図書館(♡)とカーチェイスのシーンを」大阪でカーチェイス!よく許可が!と言われて、監督と2人ええ、まあみたいな。

私もそれは知らなかった。改めて見て大迫力!

(この♡は他を削っても入れたいマークでした笑)

 

その中之島図書館♡で、捜査本部が作られたんですけど、僕がテンパってて、ものに当たるってシーンがありまして。監督からテストの時に「小栗ちゃん、何やってもいいから。好きに感情をぶつけて」って言われて思い切り棚を蹴ったらカットかかって、監督からは、いいよ!よかったよ!って言われたけど、美術スタッフが慌てて飛んできて

「小栗さん、これだけは借り物なんで、壊したらちょっと問題になるんで、これだけはやめてください!」と頼み込まれて、結果、テーブルを蹴ったっていうシーンが劇中にあります(笑)

皆さんこれからご覧になったらあ、このシーンかって思って見ていただいたら(笑)

でもやっぱりそうやって見たら話に置いていかれるので、あまり気にせず見てください(笑)

 

どっちだよ(笑)身振り手振りの笑顔可愛いなあ。

旬くんは声色が凄くうまいので、監督の「小栗ちゃん」っとかスタッフさんの困り切った言い回しを真似るとこがツボでした(笑)

 

 

特に大変だった撮影は?

この撮影はずっと雨が降ってて寒かった。大の字になって倒れるところでは雨が凄すぎて呼吸が全然できなかった。

監督から、平地で溺れそうになってたよね(笑)

このへんはよく聞いてることなのでさらっとw

 

妻夫木くんについて。

がっつり共演するのは天地人以来。直江兼続と石田三成という役で(うんうん、あれはよかったよねえ)

今回妻夫木くんは小栗を愛することから始めるって言って現場では愛してもらいました(笑)

ええー!!司会者動揺(笑)

あの沢村への異常なまでの執着は愛なんじゃないかと。

こないだまで彼は怒りっていう映画で綾野くんと同棲なんかしてて、見てて気持ち悪いなって思ってましたけど(笑)それとは違う形の愛を見せてもらいました、と釈明(笑)

 

主題歌について。

きっと司会者がファン?(笑)興奮して、ワンオクですよね!!いかがでしたか?

ワンオクだからかエンドロールを最後まで観るお客さんが多いって聞いてます。試写見るまで知らなくて、ワンオクなの?すげえ!やったあ!!と。

大友監督と言えばワンオク。るろうに剣心、いいなーって思ってたと(笑)←この「いいなー」の言い方が凄く可愛かった!

takaくんとラジオ一緒にやった時に最後にこの曲を聴いて洗い流して帰ってほしいと言ってた。だから今日も洗い流してもらって、このあとの日曜をお過ごしください。

最初に言ったのは周平だったね、と監督。

そうですねーと旬。

 

そしてフォトセッション。

お手手振り振り。にっこり。そういえば今回あんまりユラユラしてなかった!オトナの階段昇ったのかしら(笑)靴のつま先を床につけたりはしてたけど(笑)伸ばしてる?(笑)

 

フォトセッション終了後、後方にいたカエル男を労い、傍に呼んで宣伝部のデメさんです!と紹介。デメさん、思いっきり×印してました(笑)

「そして、皆さんここからはカエル男を撮って頂いて。」

は?カエル男だけ?いやでも同じステージ上に居るからそりゃあなたも撮られちゃうし、撮るでしょとか思ってたら、

「僕らの写真撮ってくれていいんで」

きゃーーー!!!!慌ててスマホ出して撮影。デメさーんと呼ぶ声も(笑)

 

いや、しかし短かった( ;∀;)

無情にも司会の方がはい、ここまででーす!カメラ仕舞ってくださーいと言い放ち、泣く泣く終了。時間にして1分ぐらい?でも少しだけでもホントに嬉しかった!ありがとう旬くん!!優しさに感動!!!

 

実は前日の福岡、広島の舞台挨拶で撮影OKだったって情報を聞いていて、しかも今回私は2列目という超良席だったので、それもあって昨日から心臓バクバク、へんな緊張だったのです。

ですが、舞台挨拶が始まる前に司会者が「みなさんスマホはバッグにしまうか電源切っておいてくださいね」って念押しがあって、今日はダメなのかなって諦めていたんです。近くで見れるだけでよしとしようって。

だから余計に嬉しかった!!!

 

いよいよ、終わりという時にずっと気になってたのか、客席のカエル男に、

「ずっと被ってるんですか?それここから見たらなかなか怖いっすよ」

と笑顔で。

多分友人の方「あつい!と言ってます(笑)」との答え。

「あ、じゃあ映画の時は脱いで頂いて。ありがとうございました。」

もうね、そういうところが好きなんだよ♡(笑)

 

最後のご挨拶。

「今日はどうもありがとうございました。決してこのあとハッピーになるという映画ではないのですが、ゆっくり観ていただいて、楽しんでいただければと思います。ありがとうございました」

 

で、捌ける時に手を振るのではなく、拳を固めガッツポーズで出ていかれました。

その姿が頼もしく凛々しく自信に満ちているように見えたなあ。

 

ミュージアム、本当に素晴らしい作品でした!

 

 

 

 

私が自分のスマホで撮った写真です。記念にこれも載せておこうと思います。

横向きだけど(笑)

 

 

 

参考記事

http://kisspress.jp/articles/11129/

 

 

http://kansai.pia.co.jp/interview/cinema/2016-11/museum-movie.html大阪

 

http://prestage.info/2016/11/24/9712