詩:サトウハチロー
絵:いわさきちひろ
『母となる日をかぞえつつ』
母となる日をかぞえつつ
思いめぐらす胸のうち
坊やはどんな顔かしら
青空みるのが好きかしら
坊やはどんな声かしら
夜泣きをするのじゃないかしら
坊やのために母さんは
上手になりましょ子守唄
母となる日をかぞえつつ
思いめぐらす胸のうち
『坊やが生まれて』
坊やが生まれて 母さんは
とっても とっても 上手になった
―なあにが なあにが 上手になった
ジャブジャブ おせんたく 上手になった
坊やが生まれて 母さんは
とっても とっても 上手になった
―なあにが なあにが 上手になった
ねんねんおころり 上手になった
『夕方のおかあさん』
カナカナぜみが
遠くでないた
ひよこのかあさん
裏木戸 あけて
ひよこを よんでる
…ごはんだよォ
やっぱり おなじだ おなじだな
チラチラ波に
夕やけ ゆれた
めだかの かあさん
小石の かげで
はよはよ おかえり
…ごはんだよォ
やっぱりおなじだ おなじだな
サヤサヤ風が
笹の葉なでた
こねこの かあさん
あちこち むいて
おいしい おととで
…ごはんだよォ
やっぱり おなじだ おなじだな
『母という字を書いてごらんなさい』
母という字を書いてごらんなさい
やさしいように見えて むずかしい字です
恰好のとれない字です
やせすぎたり 太りすぎたり ゆがんだり
泣きくずれたり…笑ってしまったり
お母さんにはないしょですが ほんとうです
『この世の中で一番』
この世の中で一番
美しい名前 それはおかあさん
この世の中で一番
やさしい心 それはおかあさん
おかあさん おかあさん
悲しく愉しく また悲しく
なんども くりかえす
ああ おかあさん
今日は図書館でこんな詩の本を見つけて、ちょっと優しい気持ちになりました。
女の子は生まれながらにして、出産や子育てした事なくても『お母さん』としての心持ってるのかなぁ。
ちょっとここんとこ気持ちに余裕がなかった…。
久々、ちょっと時間がゆっくり流れた気がしました。
絵:いわさきちひろ
『母となる日をかぞえつつ』
母となる日をかぞえつつ
思いめぐらす胸のうち
坊やはどんな顔かしら
青空みるのが好きかしら
坊やはどんな声かしら
夜泣きをするのじゃないかしら
坊やのために母さんは
上手になりましょ子守唄
母となる日をかぞえつつ
思いめぐらす胸のうち
『坊やが生まれて』
坊やが生まれて 母さんは
とっても とっても 上手になった
―なあにが なあにが 上手になった
ジャブジャブ おせんたく 上手になった
坊やが生まれて 母さんは
とっても とっても 上手になった
―なあにが なあにが 上手になった
ねんねんおころり 上手になった
『夕方のおかあさん』
カナカナぜみが
遠くでないた
ひよこのかあさん
裏木戸 あけて
ひよこを よんでる
…ごはんだよォ
やっぱり おなじだ おなじだな
チラチラ波に
夕やけ ゆれた
めだかの かあさん
小石の かげで
はよはよ おかえり
…ごはんだよォ
やっぱりおなじだ おなじだな
サヤサヤ風が
笹の葉なでた
こねこの かあさん
あちこち むいて
おいしい おととで
…ごはんだよォ
やっぱり おなじだ おなじだな
『母という字を書いてごらんなさい』
母という字を書いてごらんなさい
やさしいように見えて むずかしい字です
恰好のとれない字です
やせすぎたり 太りすぎたり ゆがんだり
泣きくずれたり…笑ってしまったり
お母さんにはないしょですが ほんとうです
『この世の中で一番』
この世の中で一番
美しい名前 それはおかあさん
この世の中で一番
やさしい心 それはおかあさん
おかあさん おかあさん
悲しく愉しく また悲しく
なんども くりかえす
ああ おかあさん
今日は図書館でこんな詩の本を見つけて、ちょっと優しい気持ちになりました。
女の子は生まれながらにして、出産や子育てした事なくても『お母さん』としての心持ってるのかなぁ。
ちょっとここんとこ気持ちに余裕がなかった…。
久々、ちょっと時間がゆっくり流れた気がしました。