EDMに少し飽きて来たら
アーリー90sが新鮮に聴こえて来ました。
1990年の作品。
USのギャングスタHip Hopに対して
UKのJazzアプローチ。
R&Bと呼ばずに「UK Soul」と一線を画した。
ブレイクビーツサンリングやHouseのBeatに
Bassは手弾きのモノが多いのもオモシロい。
Caron Wheelerが所属するユニット
「Soul II Soul」は現在も活動中。
オーケイ、オーライ、そンなワケで
Soul II Soulといえば、代表曲である「Keep On Movin'」が好きデス。
DTMやる人なら必ず聴いたことのある
イントロのドラムパターン。
サンプルネタとして当たり前過ぎる程
世界的に有名なこのドラムパターンは
「屋敷 豪太」さんが生み出したサムライビートなのデス。
豪太さんは80年代に日本初のDubバンド
「MUTE BEAT」としてこだま和文さんや
Dub Master Xこと宮崎泉さんなど
スペシャルなメンバーで活動。
その後MELONへ加入。
20年前にHip Hop × ハワイアンな
ジャパニーズDubスタイルを試みたMELONだが
再結成LIVEもあったようだ。
オレもがんばってNippon no Bassや
Nippon no Riddimを世界に発信して行きたいデス。
ONE LOVE
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