非地デジ化でのiPad生活

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2011年7月24日のお昼から ずうーっと

Amebaでブログを始めよう!

カントリーガールズって前身のカントリー娘の時代から

すごく大変なことがあったグループなんだよね

 

三年で三人やめて2人入って

 

カントリー(半農半芸)というコンセプトをカントリーミュージックに構想を転換させて

変わった楽曲ばかりを歌わせた

この構想では2万枚が上限になってしまうんじゃないかな

 

スーパースターの妻の里田が積極的に関与してくれるんじゃないかと

事務所は考えていたが

あにはからんや

全く何もしたがらなかった。

 

カントリーという構想が頓挫した

 

 

森戸さんはダンス部に入るほどのダンス好きだから

モー娘。のようなダンスグループの一員になった森戸も見て見たい気はするし

アンジュルムの"変わった人たち"の仲間入りをしてどう変わるのかも気になる

 

あやちょがブログでアンジュルムに新メンバーを受け入れると腹をくくってから

これまで新メンバー加入を拒絶してきたjuice juice宮本、宮崎も喜んで受け入れると心の内を示した

 

宙に浮いた人はカントリーガールズの三人だけではなくて

研修生の三人もいる

 

物理的に既存のグループだけで受け入れられることは考えずらい

必ず新規グループが誕生することは間違いない。

一岡段原川村がハロプロデビューし、高瀬清野が別枠デビューすることが決定したことが発表された。

 

いつ、どのグループには全く決まっていないのに発表したという意味を考えてみる。

 

下積みが三年を超える若しくは高校を卒業すれば自分の将来を見つめ直し、鞘師や工藤のようにデビューから5年も経てばハロプロを辞めていく。

 

区切りである研修生発表会を終えるとハロプロ研修生を辞め世の中に出るすべを他に求める。

 

先の5人はスター性が高く事務所としてむざむざ素質を持った子たちが辞めるのを指をくわえて見ていることはできなかったのだろう。

 

ハロプロを作った立役者であり絶対的に責任を負う人が去り多人数で決定するシステムに変貌したハロプロ。

 

当日それを発表したのはハロプロの面倒をみてきたマネージャ層ではなく事務所経営者だったことがハロプロ6グループ個々の都合ではなく芸能事務所経営の立場から人材を逃したくないという意思の表れだった。

 

この20年たった1グループからスタートしたハロプロの人材登用はハロプログループ側の都合だけで進められてきた。

 

グループ毎に参加人数を決定し研修生から都合の良い人材を登用する。

グループに欠員がでればまたぞろ研修生から都合の良い人材を引っ張り上げる。

 

今回初めてその方式を改め有望な人材があれば登用するという方向に舵を切ったと言えるだろう。

 

芸能人が引退や解散することは
特にそれがアイドル歌手の場合には避けては通れないことだ。

スマップという超有名なアイドルグループは、所属事務所の権力争いに巻き込まれ、グループを解散し事務所を移ることになった。

数年前、女性アイドルグループとして最長の11年間活動を続けたベリーズ工房が無期限活動休止した。
その原因は一番人気のセンターがアイドル活動をやめることが原因だった。

キュートという全く世間に認知されていないアイドルグループが解散するという。
アイドルという職業は
「みんな 大好きー」と聴衆に叫び
それを聴衆が酔いしれる。

酔いしれるためには、そのアイドルが(男と関係を持っていないまだ誰のものでもない)少女であるという約束があるからファンはプライベートに踏み込まずステージ上の彼女たちだけを見て酔いしれる。

特に、つんくが作り上げたハロープロジェクトというグループの集まりは、AKBなどと違い、この少女性を厳格に約束されている集団だとファンから認識されているからこそ、ほとんどテレビにも出演しないアイドルグループが春夏冬と年3回ものツアーを行なうことができているのだ。

4月に文春にネットのみで萩原舞が男性のマンションに手をつないで入る様子が報道されたが
ハロープロジェクトの責任者らは、たかがネットで一部が騒いでいるだけだと高を括り何も対応しなかった。
5月にふたたび文春が同じ内容をネットのみで報道した。
6月。ハロープロジェクトYouTube番組の萩原舞に関するコメントや低評価で覆われた。
7月のハロコンで客入りが大幅に減少した。このことでハロープロジェクト責任者は事の重大さに気付いた。
現在のハロープロジェクト責任者は、アイドルのスキャンダル対応をしたことがない。つんくは既にハロプロ運営から離れているのだった。
7月。「駅でたまたまあった知り合いのマンションに行っただけ」と言ってごまかした。
8月。グループの解散を東京スポーツの記事として発表した。

アイドルという職業を選んだ以上、ひとりの男のものになったら、自分からアイドルをやめるべきだろう。
男のマンションに手をつないで入っていく様子を報道されても、「駅でたまたまあった知り合いです」と言ってごまかすようではハロープロジェクトの信頼は地に落ちてしまった。

解散のステージとしてさいたまスーパーアリーナを用意して、なんの懲罰も与えないままであるならば、ハロープロジェクトは信頼を取り戻せない。
特に萩原舞に関しては、解雇するという毅然とした態度をハロープロジェクト責任者およびアップフロントエージェンシー社が取らなければ、二人目三人目の萩原舞が現れるだろう。

また、そうでなければハロプロから遠ざかったファンの心を再び呼び寄せることはできない。