【事務職】パートさんの採用に口出しするパートさん | アラフィフ正社員ワーママ 共働き日記

【事務職】パートさんの採用に口出しするパートさん

こんにちは、アラフィフ兼業主婦のみずほですにっこり


    

アラフィフの正社員共働き女性ですガーベラ

現在中学生の息子が無事大学卒業するまで
更年期症状に悩まされながらも

散財・節約のバランスを取りつつ
人生を楽しみながら
仕事を続けることを目標にしています
イチョウ

今回は私が以前いた部署での話です


その部署では

事業を拡大することになり

社員に加えてパートさんを新たに

採用することになりました

 

そのときは確か数名が応募してくれたかと

記憶しています凝視

 


選ばれたのは

有名外資系企業

契約社員として働いていた人でした

契約期間が満了するため

うちの会社に応募してきたとのことでした

 

 

私にはある懸念がありました


今まで私の会社で雇ってきた

外資系企業から来たパートさんは

必ずしも全員ではないのですが

気が強く自己主張が激しい場合が

たまにありました


 

そういう性格は

うちの社風には馴染みません真顔

なので1年ほどすると

辞めてしまう場合もあったのです


 

そしてやってきたその人は…

恐れていたとおり自己主張の塊でした無気力


 

もちろん仕事はできるのですが

一番困ったのが


うちの会社のルールを無視して

以前いた外資系企業のルールを

勝手に導入しようとするのです

 

 

「こうしたほうが

効率的じゃないですか?」あんぐり

何かにつけ

他セクションの私たちにも言ってくるのですが


そもそも外資系とは違うので

無理なこともたくさんあることを

なかなかわかってもらえませんでした真顔

 


社員ならまだ分かりますが

今はパートさんなのに

だいぶ踏み込んだこと

(しかも違うセクション)にまで

口を出してくるので


周りの人たちも

「もう外資系の

契約社員じゃないんだから…」

だんだん冷ややかになっていきました真顔

 


その後決定的なできごとがありました


 

彼女のセクションで

事務のパートさんとして

新たに採用されることが

決まった人がいるのですが


その人が事前に必要書類を届けてくれた時に

対応したのが彼女でした


 

そのとき何か気にくわないことがあったのか


「あの人は気に入らないから

採用しないでほしい」ちょっと不満


直接上層部に訴えたのです驚き


 

いくら何でも

パートの採用に

パートが口を出すのは…真顔ということで

彼女は厳重注意されました


 

私は離れたセクションだったのですが

彼女の怒りがすごく伝わってきて

怖かったのを覚えています無気力

 


他にもいろいろあって

彼女はその数か月後

退職してしまいました

 

 

仕事はできたのですが

社風に合っていなかったな…と思い


 

むしろ外資系企業に戻って

正社員や契約社員になったほうが

彼女らしくいられるのではと感じました

 


やはり社員もパートさんも

社風に合っているということが

大事だなと思いました凝視


 






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