罪の華エンドで流れる『声なき慟哭』が頭の中で流れ続けて常に切ない気持ちになってるのちです
サントラ買おうと思って調べたら声なき慟哭が入ったサントラは出てないようで余計しょんぼり
さて!折り返し地点の4人目は織田信行様(cv岡本寛志)
第一印象は穏やかで優しそうな人だったけど、他キャラ√では裏切者として捕らえられてしまう人だからこの人の√はどんな風になるのかなって楽しみにしてました!
始める前のうきうきした気持ちなんてすぐ吹っ飛びましたけどね
信行様は人生も境遇も辛すぎて辛い(語彙力)
今まで攻略した4人の中で一番辛くてずっと胸が苦しかったです
優秀な兄を持つと何をしてても比べられてしまって辛いですね。しかも本人が望んでいないのに勝手に祭りあげられたうえ裏切られて。
その度に自分が不甲斐ないせいだと自責してしまう優しい信行様だからこそここまで追い詰められて兄を殺そうなんて事になってしまったのが切なくて悲しい
忍びバレしてからの信行様は結構辛辣な物言いしてくるけど素の自分で接してくれてるようで嬉しくもありました♡
いつもは態度悪いキャラって苦手なんですけど信行様は辛い過去があって苦しんでるのが分かるからむしろこのギャップが良い
信行様大好き過ぎてもう他キャラ√いけない......もう信行様を裏切るなんて無理....
エンディング感想
ベストエンド(生きる)
信長様にくないが飛んできた時駆け寄ってしまうとこに信行様の本心が現れてますよね。
けどそう簡単に兄を討つことをやめられたなら最初からそんな計画立てるわけもなくて......結局本能寺で一騎打ちになるんですけど、その時の信行様の語りがつらいのなんの
そしてここのスチルの登場の仕方!!!信行様の涙のアップからの剣しゃきーんってして音楽がとぅるる~♪って!分かりますか!?見た人は分かりますよね!?あそこグッときて大好きです
信行様を送り出す信長様はさすが器が大きいな~って感じました。そりゃあ僻みもしますわ!あんな人が兄弟だったら!
でも支えてくれる主人公と出会えて本当に良かったと思います。辛そうな信行様を救ってくれる人が現れて良かった!!
エピローグで「僕の背を押す追い風は、お前だよ」ってセリフが大好きです。お互い背中を押していける関係になっていくのってすごい素敵ですね
罪の華エンド(共鳴り)
毎度お馴染みゲジ虫罵倒タイムです。いやもうほんとあのゲジゲジ野郎がね。主人公の人生を台無しにしてくれやがるわけですよ今回も!卑怯な術使いやがって!絶対陰キャ野郎ですよアイツは!!
今回は火を放つ前に信行様に見つかって術にかかってるって自覚するわけですけど、もう術にかかってる時点で手遅れなんですよね.....。
術にかかっていたとはいえ自分の弱さで多くの人を殺すところで、もう何が真実で何が嘘なのかも分からなくなってしまって。そして多分心の弱い自分自身が一番信じられないんでしょうね
信行様が「........もう、逃げられないのか?」ってこれ自分にも言ってるやつかな?
2人がどんどん深みに嵌っていってしまうのがしんどいエンディングですねこれ。
2人とも本当は誰かに救ってほしくて、誰かに縋るしかなくて、お互いの存在で安心し合って。
すごい切ないです。地獄から抜け出せないならせめて誰かと一緒にいたいみたいな。
んーー上手く語れない!この切なさや悲しさの中にあるときめきやら何やらをもっと上手く伝えたいのに!あぁ語彙力が欲しい....。
信行様は辛い境遇なのもあるし、罪の華エンドが結構ズンとくる感じだったのでもしかしたらしばらく引きずる事になるかもしれません
メンタルやられてて感想も全然上手くかけてないし!!!
ゴミクソのような感想でしたがここまで読んでくださりありがとうございました また次回