コミュ障は本当の友達が出来にくい!引きこもりになりかけた根暗な自分を180度転換、シドロモドロにならずに済む為のとっておき会話術

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もっとコミュ力があれば
大勢の友達と夜通し語り合ったり
異性とだって楽しく会話出来る
現実ではどうなんだろう?
コミュ障のおかげで上手く話す事も出来ず
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自分自身が嫌で仕方が無い
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んにちは、ミケ猫です。

今回は、アファメーションに

ついて話したいと思います。


「アファメーション」とは

直訳すると

断言、肯定という意味です。


判り易く言えば

「自分への宣言」になります。


言葉で自分を洗脳させていき

潜在意識が自動的に

夢を実現させるということ



ですから

コミュ障に欠けている

自信をつけるために

アファメーションを使います。



言霊ともいいますが、

言葉と想いが一致する事により

それが本当に実現していく

潜在意識の法則を利用して、

肯定的な言葉をいつも

自分や人に対して言う癖をつけます。



何を言うかは人それぞれ違いますが、

例えば、試験勉強をしている人なら、

「絶対に合格する」

という言葉を繰り返し口に出すことで、

潜在意識に「ああ、自分は合格するんだ」

と思いこませるということです。



繰り返し言う、

ということも大切です。

なぜなら言葉だけで

気持ちが伴っていなければ、

その想いは実現しません。



最初は半信半疑で口に出していても、

繰り返し言うことで気分が盛り上がり、

本当に合格できるんだ、

という気持ちになることで

効果が出てきます。



当たり前ですが、

アファメーションだけでなく

実際に試験勉強自体を

やらなければ意味がありません。


想いを実現させるには

「自信」が必要です。

自信は練習や実際にやってきた

努力から生まれます。

 
潜在意識の法則やアファメーションで

一番誤解されることは、

気持ちさえ変えられれば

願いが実現すると思ってしまうことです。


「自分はできる」

と言い切る為には自信が必要です。

 
言葉でいくら気持ちを盛り上げても、

根拠の無い自信では、

すぐにそれはしぼんでしまい、

やぱり無理だという気持ちが

また湧いてきてしまうでしょう。


 
根拠の無い自信を持てるということは、

それはそれで一つの才能ですが、

普通は気持ちを盛り上げただけでは

自信は持続しません。


ポジティブな言葉と気持ちをを

一致させて夢を実現させるには、

それを裏付ける練習や

実際の努力ということが、

結局はとても大切になります。

 
つまり努力や練習を継続させるために

アファメーションは効果があり、

そこから自信が生まれることにより

気持ちも盛り上がり、

成功や願望実現のための

好循環が生まれます。



十分努力したのに、

ネガティブな気持ちで、

「どうせ自分には無理だ」

などと思ってしまっては、

せっかくの努力が

台無しになる可能性があります。



アファメーションで

努力の効果を高めましょう。


アファメーションは肯定文で



それから注意事項として

潜在意識は否定文を理解出来ない

と言う事に注意して下さい。




つまり、「私は絶対失敗しない!」

という言葉を、

潜在意識は、「私は失敗する」

と、捉えてしまうということです。


「失敗」という言葉が入っている文を

繰り返し言ってしまうと、

潜在意識はその後の「しない」

を無視して、

「失敗する」と解釈してしまいます。


アファメーションは

肯定文で作るということに

注意しましょう。



1) どんな自分になりたいか、

   何を実現したいかを考える


  スタート(動機づけ)がまず大事です。
  
  「何に対して、自分への宣言を発動するか」

   という事ですね。


  アファメーションが気になる時点で、
 
   おそらくあなたには、

  変わりたい何かをもっているのでしょう。


   大きな1歩として、

 それが何かを見定めましょう



2) そのブロックになっているもの

   足りないものを考える


   なりたい自分

   実現したい状況が見定まったら

   次に「今、そうでない現実」に目を向けて

  そうなるためにブロックとなっているもの

  または足りないものを考えましょう。


 目的地は決まっているけど

   行くための手段がない、道具がない

  大きい石が邪魔している。

 そういうのを客観的に見つめてみましょう



3) アファメーションの文章を作る

   何がブロックか

   何が足りないかを認識したら

それを自分に宣言する文章を作りましょう。


   言葉にすることで

 とても強いパワーになります。


   何となく心で「これがなければなぁ~」

  「これがあるからいけないんだよなぁ~」

   と悶々としているのでは

  前に進む力に欠けるのです。



4) アファメーション ポイントⅠ 

   断定的、肯定的な表現を使う


   言葉の力は強力とお伝えしましたが

  アファメーションで一番大事なポイントです。


   自己宣言文は、

  意志をハッキリのせるために

   断定的「~だ」

 肯定的「~できる」という

   表現を用いましょう。


  影響を受けやすい潜在意識というものは

 否定語をイメージできません。


   例えば「XXしたくない」と言っても

 「・・ない」の部分を認識しないので、

   結果、一番避けたい「XX」の言葉だけを

 フォーカスして

   XXを引き寄せる結果になってしまうのです。



5) アファメーション ポイントⅡ

 結果の言葉で書く


   なりたい自分があるとします。

 それをそのまま断言しながら言葉にすると

  「xxになる」と書きますよね。

   でも実はこれ、良くないのです。


 「xxになる」という事は
 
   潜在意識からの捉え方でみると

  「今はxxでない」

   というイメージを作り上げてしまい

  そこから前に進む力が弱くなるのです。


   これを「XXである」と断言かつ

   既にそうなったかのような

  言い方をしてしまうのがコツです



6) アファメーション ポイントⅢ

   一人称で書く


  これも大事なポイントです。

   大好きな彼と喧嘩をしてしまったとします。

   あなたにとって今一番変えたいのは

   仲直りすること。

  でも自分から謝るのはどうしても嫌。

  彼が誤ってくれれば、あなたも素直になれるのに


  そこで「彼は私に心からの謝罪をする」

   とアファメーションを作ったとしましょう。


  これは残念ながら効果がありません。

   このアファメーションによる

  あなたの行動が導き出せないからです。


   同じ結果を期待したとしても

   一人称(=私)を主語にして

  書くとこうなります。


 「私は、彼と素直に向きあい、話し合える」

   こうすると

  俄然あなたの潜在意識は動きだし

  行動を生み出す事ができるのですよ



7) 朝と夜、アファメーションを宣言する

  アファメーションの文章ができたら

   何度も何度も自分に伝えます。

   朝起きた直後、夜寝る前の2回

   何度も何度も、言葉がしっくり

   馴染んでくるまで宣言し続けましょう。


   夜寝る前のアファメーションは効果絶大です。


  人は、睡眠中に脳を整理して

   必要な記憶、不要な記憶をふりわけるので

  その前に強力な言葉を投げかけておくと

   脳や潜在意識の捉え方にとって

   スペシャルな存在になれますよ



8) 携帯メモや紙に書く

  そうは言っても

   言うのを忘れてしまう人もいるでしょう。


   そうならないために

  携帯の待ち受け画面にしたり

   いつも見る手帳に書いたり、目で認識して

  心に入れ込む努力もしてみましょう。


  口にして、耳から入るのと

   目で見て入るのでは、

  また違うパワーの発揮になるでしょう。

   両方やれば一番いいですよ!



今すぐ出来ることは

ペンとノートを用意する


そして上記の1~6を理解して

アファメーションを作成すること。



たかが、言葉。

されど言葉の力です。


良くも悪くも

自分の潜在意識に

多大な影響を与えるアファメーション



アファメーションで

なりたい自分を実現させる



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