笑顔の素敵なあの人から逃げてた。
母の鏡のような
あの人から逃げてた。
私にナイから。
うわべだけ
頑張って
やってきたんだけど
本当にナイって気づいて
マジ
絶望。
ごめんね
子どもたち。
本当にごめん。
きっと私の子どもだから
誤解して生きていると思う。
自分の何かが悪いせいで
お母さんは
可愛いがってくれない
とか
なんやかんや
罪悪感をもたせてしまっていることだろう。
申し訳ない。
本当に申し訳ない。
でも
違うのよ。
ただ単純に
あたしに
一般的なお母さん像が
備わってない
だけ。
あなた達は
何も悪くない。
お母さんが
勝手に
半端なくヒステリックなんです。
子どものことを
1番に考える親になりたかった。
旦那さんのことを
1番に考える妻になりたかった。
お義母さんみたいに
家族と支えあって
絆を深めて
生きてるのが
憧れだった。
でも
私には
できない。
できない。
を
認めたくなくて
何十年もあがいてしまった。
こんな自分に
絶望してる。
絶望してる。
はずなのに。
光がみえてきた。
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